カドー 除湿機 デメリットは?ROOT7200は本当に買い?リアルな口コミと注意点まるっと解説

「カドーの除湿機、見た目はいいけど…実際のデメリットって何があるの?」
そんなモヤモヤを感じているあなたへ。
買ってから「思ってたのと違った…」なんて後悔、できれば避けたいですよね。

せっかく高価な買い物をするなら、ちゃんと自分に合った除湿機を選びたいはず。
デメリットはこれ
メリットも
ROOT7200スペック
詳細 | ROOT7200 |
---|---|
本体寸法(幅×奥×高) | 327×207×682mm |
本体重量 | 約12kg |
電源コード長 | 約1.8m |
タンク容量 | 3.5L |
除湿方式 | コンプレッサー方式 |
除湿可能面積の目安 | [50Hz] コンクリート住宅:16畳(~27m²) 木造住宅:8畳(~14m²) [60Hz] コンクリート住宅:19畳(~31m²) 木造住宅:9畳(~16m²) |
除湿量※1 | [50Hz] 6.5L/日 [60Hz] 7.5L/日 |
運転モード | 除湿モード、衣類乾燥モード、ナイトモード |
消費電力 | 除湿(強)※2:[50Hz] 170W / [60Hz] 187W 衣類乾燥※2:[50Hz] 180W / [60Hz] 200W ナイト:[50Hz] 22W / [60Hz] 26W |
運転音 | 除湿(強):45dBA 衣類乾燥:51dBA ナイト:[50Hz] 41dBA / [60Hz] 42dBA |
LEDサイン | タンク満水お知らせ |
タイマー | 1時間、4時間、8時間 (12時間後自動OFF) |
その他 | 湿度自動調整、タンク満水時自動停止、自動霜取り機能、内部乾燥モード |
オススメな人
この記事では、「カドー 除湿機 デメリット」に関するリアルな口コミや検証データをもとに、デザインだけでは見えない注意点をわかりやすく解説します。
どんな人に向いていて、どんな人には不向きなのかが、この記事を読めばはっきりしますよ。
- カドー除湿機ROOT7200のデメリットが知りたい。
- カドー除湿機ROOT7200のスペックや特徴を知りたい。
- カドー除湿機ROOT7200が自分に合うか知りたい。


- お洒落でインテリアに馴染むデザイン
- パワフルな衣類乾燥力
- 移動が楽
- 電気代が控えめ
- 1年中使えるモード
- シンプル操作
- 音が気になる
- コンプレッサー式の温度上昇
- 除湿力は控えめ
- 厚手の衣類は乾きにくい
- 本体が重め
- 価格が高い



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カドー除湿機ROOT7200のデメリットを徹底解説


カドー除湿機ROOT7200のデメリットを徹底解説します。
音が気になる場面がある
ROOT7200は静音性が高いとはいえ音が気になるタイミングもあります。
静音を求める人には、音の大きさがネックになるかもしれません。
たとえば、テレビの音量が35〜45dBと言われているので、それと同程度〜やや大きい音が出ると考えると、敏感な人にとっては「うるさい」と感じても不思議ではありません。



レビューでも「夜に使うとちょっと気になる」「寝ている時はOFFにしている」といった声もありました。
気になる場合は静かな除湿機が求められる環境では使用場所を工夫したり、別のモデルも検討したほうが良さそうですね。
コンプレッサー式ゆえの温度上昇
ROOT7200はコンプレッサー式のため、周囲の温度が少し上がる傾向があります。
この仕組みは除湿中に室内の空気を吸い込み、冷却して水分を取り出すために、機械内部の熱が発生しやすいからです。



そのため、夏場など気温が高い時期に使用すると、エアコンの効きがやや悪くなると感じる人もいます。
とくに密閉された部屋や風の流れが悪い環境では、室温が1〜2度上がることも。



うおw夏場は嫌だなぁ。
とはいえ、デシカント式よりは温度上昇が抑えられるのも事実。併用する家電や設置場所に工夫をすれば、快適さを保つことも可能です。
解決策
風通しを良くしたりサーキュレーターと併用すると、熱のこもりを防げます。
除湿力が他機種より劣る?
ROOT7200は見た目や静音性を優先しているぶん、除湿力は他機種より控えめです。
これは同価格帯の上位機種と比べて、やや遅めの数字です。
とくに「一気に短時間で部屋全体をカラッとさせたい!」という人には、やや物足りなさを感じる可能性もあるでしょう。
これは除湿メインというより衣類乾燥や空間デザインを重視したモデルであるため、使い方によってはデメリットにはなりません。



あくまで「デザイン優先で、除湿はそこそこでOK」という人には向いています。
厚手の衣類は乾きにくい
ROOT7200は衣類乾燥に強いものの、厚手や複雑な形状の服にはやや弱い面もあります。



これは風の流れや熱の分散が偏りやすいため、厚手の服の奥までしっかり乾燥させるのが難しいからです。
解決策
服の位置を途中で変えたり重ならないよう工夫して干すと、乾きやすさが改善されます。
部屋干しのストレスを減らすには、風量や風向きを調整して活かすのがポイント。
本体が重め
ROOT7200は本体が12kgと重めなので、階段を使った移動には少し工夫が必要です。
床の上を転がす分にはキャスター付きなので楽に動かせます。
けれど1階から2階へ持ち運ぶときや、フローリングからカーペットへ移動するときなどには注意が必要です。



実際に口コミでも「持ち上げるのは女性には少しきつい」「段差の移動が不便」という意見もありました。
ただし、本体上部にハンドルが付いていて両手でしっかり持てる設計になっているので、腰を痛めるず持ち上げやすい点は評価されています。
価格がやや高め
ROOT7200の価格は5万円台と高めなので、コスパを重視する人には少しハードルが高いかもしれません。
Amazonや楽天など、主要なECサイトでも5万4千円前後が標準価格です。



同じコンプレッサー式でも、2〜3万円台で性能が似たモデルを考えると価格面で迷うのは当然か。
それでも人気があるのは、やはりデザイン性と総合バランスの良さ、そしてcadoというブランドへの信頼感からです。



「インテリアになじむ」「生活感が出ない」「所有欲を満たせる」という意見も多く見かけます。
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カドー除湿機ROOT7200のメリットを詳しく紹介


カドー除湿機ROOT7200のメリットを詳しく紹介します。
おしゃれでインテリアに馴染むデザイン
ROOT7200はインテリア性の高さが魅力で、どんな部屋にも自然に馴染みます。
ホワイトやクールグレーといった落ち着いたカラー展開と直線的で無駄のないミニマルなデザインは、生活感を出さずにスタイリッシュさを演出できます。



口コミでも「除湿機なのにおしゃれ」「出しっぱなしにしていても気にならない」と高評価。



ナチュラル系の部屋やモノトーン系のお部屋と相性が良さそう。
家電らしさを感じさせないため、来客時にも目立たず、生活空間に自然と溶け込む点が支持されています。
デザインで選ぶ除湿機を探している人にとっては、ROOT7200はまさにぴったりの一台です。
パワフルな衣類乾燥力で家事が快適
ROOT7200は衣類乾燥にとても強く、4〜5時間で厚手の服も乾かせます。
部屋干し派の人や梅雨時期の洗濯に悩んでいる人には、かなり頼もしい存在になります。
乾燥モードでは風向きの調節が可能で、洗濯物に直接風を当てられるため効率よく乾かせられます。



実際にマイベストのレビューでも「スウェットなら5時間以内でしっかり乾いた」との実証データがあります。
生乾き臭も軽減されるので、部屋干しにありがちなニオイ問題ともサヨナラできるのが嬉しいポイント。
忙しい平日の夜や天気が読めない日でも、安心して洗濯ができる環境が整いますね。
キャスター&ハンドル付きで移動が楽
ROOT7200は移動がしやすい設計になっていて、部屋間の移動もスムーズです。
本体の上部にはしっかりとしたハンドルが付いており、持ち上げるときの安定感があります。
さらに360度回転するキャスターも付いているため、床の上での移動もラクラク。



掃除のときにちょっと移動したいときや、リビングと寝室を切り替えて使いたい時もストレスなく動かせそう。



フローリングや畳の段差には少し注意が必要なので、引っかかりを避けるためには丁寧に扱うのがコツです。
日常使いするうえで「扱いやすさ」はとても大事なポイント。その点でもROOT7200は優秀です。
電気代は抑えめで長時間使用も安心
ROOT7200の電気代は1時間あたり5〜6円と比較的リーズナブルです。
除湿モードでは約5.0円、衣類乾燥モードでも約6.6円と、長時間使ってもそこまで負担になりにくい点が魅力的。



除湿機はつけっぱなしが多いから電気代が重なると気になるよね。



ROOT7200は省エネ性能にも配慮されていて、コンプレッサー式の中でも電力消費を抑えた設計です。
「除湿はしたいけど電気代が心配…」という方でも、気軽に使える安心感があります。
オフタイマーや自動ストップ機能もあるので、無駄な稼働も防いでくれるところが嬉しいですね。
1年中使える2つのモードで活躍
ROOT7200は「除湿モード」と「衣類乾燥モード」の2つを使い分けると季節を問わず快適に使えます。
梅雨や夏のジメジメした時期には「除湿モード」で空間をカラッと保ち、冬場や雨の日には「衣類乾燥モード」で部屋干しの悩みを解決してくれます。
この2つのシンプルなモードだけで、1年中さまざまなシーンに対応できるのがROOT7200の強み。
モード切り替えもわかりやすく、誰でも直感的に使えるのがポイント。



無駄な機能を省いているぶん操作も簡単で電力消費も抑えられるため、日常的に使いやすいモデルとして評価されています。
特別な機能はないけれど、「使いたいときに、すぐ使える」そのシンプルさが一年を通して活躍する理由なんですよね。
シンプル操作で使いやすい
ROOT7200の操作パネルはシンプルで、誰でもすぐに使いこなせます。
電源ボタンとモード切り替えがメインで、直感的に操作できるのがポイント。
難しい設定がないため、家電の操作が苦手な高齢者や子どもでも安心して使えます。



タイマー機能や自動運転モードなど、欲しい機能だけがきちんと揃っているため、「シンプルだけど必要なものはある」バランスの良さも好評です。



毎日使うものだからこそ手間がかからないのはとても大事だよね。
忙しい朝や疲れた夜にも、サッと操作してすぐに除湿スタートできる快適さは、ROOT7200ならではの魅力です。
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カドー除湿機ROOT7200のスペック特徴をチェック


カドー除湿機ROOT7200のスペック特徴をチェックしていきます。
詳細 | ROOT7200 |
---|---|
本体寸法(幅×奥×高) | 327×207×682mm |
本体重量 | 約12kg |
電源コード長 | 約1.8m |
タンク容量 | 3.5L |
除湿方式 | コンプレッサー方式 |
除湿可能面積の目安 | [50Hz] コンクリート住宅:16畳(~27m²) 木造住宅:8畳(~14m²) [60Hz] コンクリート住宅:19畳(~31m²) 木造住宅:9畳(~16m²) |
除湿量※1 | [50Hz] 6.5L/日 [60Hz] 7.5L/日 |
運転モード | 除湿モード、衣類乾燥モード、ナイトモード |
消費電力 | 除湿(強)※2:[50Hz] 170W / [60Hz] 187W 衣類乾燥※2:[50Hz] 180W / [60Hz] 200W ナイト:[50Hz] 22W / [60Hz] 26W |
運転音 | 除湿(強):45dBA 衣類乾燥:51dBA ナイト:[50Hz] 41dBA / [60Hz] 42dBA |
LEDサイン | タンク満水お知らせ |
タイマー | 1時間、4時間、8時間 (12時間後自動OFF) |
その他 | 湿度自動調整、タンク満水時自動停止、自動霜取り機能、内部乾燥モード |
※1 除湿モード(強)で運転し、室温27℃、相対湿度60%を維持し続けたときの1日あたりの除湿量です。
※2 室温27℃、湿度60%の場合
基本サイズと重量など外観スペック
ROOT7200はコンパクトながら存在感があり、家庭用として扱いやすいサイズ感です。
本体のサイズは高さ68.2cm、幅32.7cm、奥行き20.7cmと、スリムで縦に長いデザインになっています。



狭い部屋でも置き場所に困らず、省スペースで設置可能です。
重量は約12kgとやや重めではありますが、デザイン性を保ちつつ、どっしりとした安定感を感じさせる作りになっています。
コードの長さも1.8mと十分あり、コンセントの位置を気にせず配置できるのも便利な点ですね。
視覚的にもスタイリッシュで、家の中で“目立たないけどちゃんと働く”存在です。
タンク容量や除湿能力の詳細
ROOT7200のタンク容量は3.5L、除湿能力は6.5L(50Hz)〜7.5L(60Hz)とバランスの取れた性能です。
この容量であれば、1日1〜2回の排水で済むため忙しい人にも嬉しい設計です。
満水時には自動ストップ機能も付いていて、水があふれる心配もありません。
除湿可能な広さは、鉄筋住宅で16〜19畳、木造なら8〜9畳ほど。



1Kや2DKなど一般的な日本の住宅環境にはぴったりなスペックだね。



口コミでも「毎日洗濯してもタンクの水がちょうど溜まる感じ」「一人暮らしにはちょうどいい」といった声が目立ちます。
大型ではないものの使い勝手に優れた“ちょうどいい”サイズ感がROOT7200の魅力のひとつです。
静音性や運転音の目安
ROOT7200の運転音は最大で約51.0dB、最小で48.8dBと静音性は平均レベルです。
これは一般的に“日常会話(60dB)よりもやや静か”といわれる音量。



とくに昼間のリビングや洗濯室など、多少音があっても問題ない場所ならストレスなく使用できます。
ただし、静かな環境を重視する人や就寝時に枕元で使用する予定の人には、少し気になるかもしれません。
音に敏感な人は可能であれば店頭で実際の稼働音をチェックしてから購入を検討すると安心です。
1時間あたりの電気代と節電性能
ROOT7200の電気代は1時間あたり約5〜6.6円と、比較的経済的な水準です。



これはコンプレッサー式ならではの強みだね。



長時間の使用が多くなる梅雨や冬場でも電気代を気にせず使えるのは大きなメリットですよ。
さらにオフタイマーやオートストップ機能があるため、無駄な稼働を防いで節電にも貢献します。
「節約もしたいけど、快適さも捨てたくない!」という人には、ぴったりのバランスです。
掃除頻度やお手入れのしやすさ
ROOT7200はフィルター掃除が2週間に1回推奨と、メンテナンス頻度が少なめで扱いやすいです。



こまめに掃除する必要がないため忙しい人にも負担が少ない設計です。
タンクの口も広く手を入れてゴシゴシ洗えるので、ヌメリやカビの心配も軽減できます。
長く快適に使うためにはお手入れが重要ですが、ROOT7200はそこまで手間がかからないのがありがたいポイント。



使う人にやさしい配慮が細部にまで行き届いているんだ。
コンプレッサー式ならではの特徴
ROOT7200はコンプレッサー式であるため高温時の除湿効率がとても高いという特徴があります。



そのため、梅雨〜夏の時期には特に頼れる存在になります。
ヒーターを使わないのでデシカント式のように室温が過度に上昇する心配もありません。
ただし、気温が低くなる冬場の除湿効率はやや落ちる傾向にあります。
とはいえ衣類乾燥や消臭などの用途もあるため、通年で使えるのが大きなメリット。
季節によって使い分けると、ROOT7200の性能を最大限に活かせます。
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カドー除湿機ROOT7200がおすすめな人の特徴


カドー除湿機ROOT7200がおすすめな人の特徴を解説します。
見た目も重視する人
ROOT7200は「家電にもデザイン性を求めたい」人にとてもおすすめです。
シンプルでミニマルな外観は、どんなインテリアにも自然に馴染みます。
角ばったフォルムと落ち着いたカラーリングは生活感を感じさせず、お部屋の雰囲気を損なわないのが魅力。



家電っぽさがないから出しっぱなしにしていても邪魔に感じないし、収納を気にしなくてもいいね。



「まるでインテリア雑貨みたい」「除湿機に見えないのがいい!」という声が多数寄せられています。
おしゃれな部屋にしたい人や、家具や照明とトータルコーディネートをしたい人にはぴったりのモデルです。
衣類乾燥をメインに使いたい人
ROOT7200は衣類乾燥に特化した使い方をしたい人におすすめです。
とくに、部屋干しが多い家庭や、共働き・一人暮らしの人など、外に干す時間やスペースが限られている場合にはとても便利です。
風向き調節機能とパワフルな風量で、洗濯物に直接風を当てられるため、効率的に乾燥できます。乾くまでの時間も短く、生乾き臭の心配も軽減されるのが嬉しいポイント。
「パーカーは乾きにくかったけど、Tシャツやタオルは完璧!」という口コミもあるように、軽衣類中心なら問題なしです。
とにかく洗濯物を早く乾かしたい人、部屋干し臭に悩んでいる人には頼れるアイテムです。
音よりも乾燥スピードを重視したい人
ROOT7200は多少音がしても衣類をすばやく乾かしたい人におすすめです。
ROOT7200の運転音は静かなほうではありませんが、その分、衣類乾燥力はなかなか頼もしいです。スウェットやタオル類なら、5時間以内にしっかり乾くパワーを持っています。
「多少の運転音くらいなら気にならない」「乾くスピード重視で選びたい」という人には、このスピーディな乾燥力が大きなメリットに。



とくに梅雨や冬場など、部屋干しがメインになる季節には、乾き待ちのストレスがかなり軽減されますよ。
「多少音がしても、とにかく早く乾かしたい!」──そんなニーズにROOT7200はしっかり応えてくれます!
節電意識が高い人
ROOT7200は省エネ設計なので電気代を抑えながら使いたい人にぴったりです。
除湿運転では1時間あたり約5円、衣類乾燥でも約6.6円という省電力仕様。



毎日何時間も使っても電気代の負担が少ないのは、長期的に見て大きな魅力です。



エアコンや洗濯乾燥機に比べると、ランニングコストが低く済むのも嬉しいポイントだ。
環境にやさしく家計にもやさしい。まさに「使い続けるほどおトク」な家電。
節約志向の家庭や、サステナブルな暮らしを目指す人にもおすすめです。
自由に動かしてピンポイント除湿したい人
ROOT7200は軽やかに動かせる設計なので、自由に場所を変えながらピンポイント除湿したい人にぴったりです。
たとえば、「今日は洗濯物の近くに置いて衣類乾燥」「明日は寝室の結露対策」みたいに、必要な場所にサッと移動できるのがROOT7200のいいところ。



キャスターのおかげで力を入れずにちょっと押すだけで動くので、重たい家電にありがちな「う〜ん、めんどくさい!」っていうストレスがありません。
「除湿したい場所に、好きなタイミングですぐ動かせる」──これがROOT7200の大きな魅力のひとつです!
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カドー除湿機ROOT7200をおすすめしないケースとは?


カドー除湿機ROOT7200をおすすめしないケースとはどんな場面かを解説します。
静音性を最重視する人
ROOT7200は運転音がやや大きめなので静けさを最優先する人には不向きです。
静音性を求める人にとって、最大51dBという音量は「やや気になる」レベルにあたります。
とくに寝室や勉強部屋など、集中や安眠を妨げたくない場所で使いたい人にとってはストレスになる可能性も。



SNS上でも「リビングでは気にならないけど、寝るときはオフにしてる」という声も多く見かけます。
逆に言えば日中の使用や、生活音の中で動かす分には問題ないという評価もあります。
厚手の衣類を毎日乾かしたい人
ROOT7200は衣類乾燥が得意ですが厚手の衣類を毎日たくさん乾かすにはやや力不足です。
パーカーやジーンズ、コートなど厚手で構造が複雑な衣類は、完全に乾ききるまで時間がかかることがあります。



レビューでも「チノパンは乾きが甘かった」という声が確認されています。
一方で、スウェットやシャツ、タオルなどは5時間以内にしっかり乾くので、軽衣類メインなら問題ありません。
とはいえ家族の洗濯物が多い家庭や、厚手の服を毎日干すようなライフスタイルには、よりパワフルな衣類乾燥除湿機のほうが合っています。
重量や持ち運びに不安がある人
ROOT7200は本体が約12kgとやや重めなので頻繁に持ち運ぶ人には負担がかかります。
キャスターとハンドルが付いているとはいえ、階段の上り下りや段差の多い家では「運ぶのがつらい」と感じることもあります。



とくに高齢者や力に自信がない人には慎重な選択が必要です。



収納する場所と使用場所が離れていると、出し入れが億劫になる可能性もあるか。
「1台を複数の部屋で使いたい」「毎回移動して使う」という使い方を想定している人には、軽量モデルが適しているかもしれません。
本格的な除湿能力を求める人
ROOT7200の除湿力は中程度なので強力な除湿を期待する人には向きません。
除湿量は1日あたり最大7.5Lで、これは一般的な除湿機の中では「ふつう〜やや控えめ」なレベル。
とくに湿度が高くなりやすい地域や大型の部屋で使う場合には、除湿が追いつかないことがあります。
マイベストの検証でも、湿度70%から50%まで下げるのに22分かかっており、スピード感に欠けるという評価もあります。



部屋全体の湿度を短時間でぐっと下げたい人には、三菱やパナソニックの除湿特化モデルがおすすめです。
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コスパ重視で他製品と比較したい人
ROOT7200は価格が約5.4万円と高めなのでコスパを最重視する人には少し悩ましい選択肢です。
2〜3万円台で性能が似たコンプレッサー式の除湿機も多く存在する中、ROOT7200はやや高級なポジションに位置します。
そのぶん、デザイン性や細部の作り込み、ブランド価値など“目に見えない価値”を含んでいるため、価格が高めに設定されています。



「とにかく機能だけで安いものを探している」という人にとっては、他製品との価格差がネックになるか〜。



価格重視の人は性能だけでなくライフスタイルや部屋のインテリアまでを含めて、トータルで見比べて選ぶのがポイントになります。
カドー除湿機ROOT7200を選ぶ前にチェックしたいポイント


カドー除湿機ROOT7200を選ぶ前にチェックしたいポイントを紹介します。
他社の人気モデルとのスペック比較
ROOT7200を検討する前に、他社製品とのスペック比較は絶対にしておきたいです。
たとえば、三菱の「MJ-PV250VX」やパナソニックの「F-YHVX200」は、除湿性能や衣類乾燥に特化した高性能モデルで、どちらも価格帯はROOT7200と同等かそれ以上です。
項目 | 三菱電機 MJ-PV250VX | パナソニック F-YHVX200 | (DH-C7200) | cado ROOT 7200
---|---|---|---|
除湿方式 | コンプレッサー式 | ハイブリッド方式(コンプレッサー式×デシカント式) | コンプレッサー式 |
除湿能力 (L/日) | 25.0 (室温30℃/相対湿度80%) | 19.0 (室温30℃/相対湿度80%) | 19.0 (室温27℃/相対湿度60%) |
衣類乾燥機能 | あり(部屋干しおまかせムーブアイ、3Dムーブアイ) | あり(ナノイーX、ツインルーバー、衣類乾燥モード) | あり(除湿/衣類乾燥モード) |
除菌・消臭機能 | プラズマクラスターNEXT | ナノイーX | – |
空気清浄機能 | – | – | AP-C710S用高性能フィルター搭載(別売) |
排水タンク容量 (L) | 約5.8 | 約5.0 | 約4.0 |
運転音 (dB) | 強:49/弱:38 | 強:54/中:39/静音:32 | 強:48/弱:30 |
本体質量 (kg) | 約17.9 | 約16.5 | 約17.0 |
本体サイズ (幅×奥×高) | 410×285×630mm | 370×225×583mm | 327×300×627mm |
センサー機能 | 部屋干しおまかせムーブアイ 温度・湿度センサー | 衣類乾燥・湿度センサー 温度センサー | 温度・湿度センサー |
その他特徴 | 浴室カビガード 内部クリーン運転 節電モード | ケアキープ 内部乾燥 省エネ乾燥 | キャスター付き 排水ホース接続可能(別売) |
参考価格 (税込) | 86,800円 | 99,800円 | 54,450円 |
これらのモデルは除湿量が1日あたり10L以上と、ROOT7200よりも明らかに強力です。
部屋全体の除湿スピードやタンク容量でも差が出てきます。



cado ROOT 7200には直接的な除菌・消臭機能は搭載されていません。ただし、別売りの空気清浄フィルターを装着で空気清浄機能を利用できます。



除湿能力を優先するとかなり高価格…。
デザインやコンパクトさを優先するならROOT7200ですが、性能重視ならこれらの上位モデルも候補に入れて比較しましょう。
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自分に合った除湿方式の選び方
除湿機には「コンプレッサー式」「デシカント式」「ハイブリッド式」の3種類があり、用途に合わせて選ぶことが大切です。
項目 | コンプレッサー式 | デシカント式 | ハイブリッド式 |
---|---|---|---|
仕組み | 冷媒で空気を冷やし、水分を凝縮させて除去 | 乾燥剤で水分を吸着し、ヒーターで水蒸気化させて除去 | コンプレッサー式とデシカント式の両方を搭載 |
得意な季節・環境 | 高温多湿な時期 (梅雨、夏) | 低温な時期(冬場) 結露対策 | 一年中 |
除湿能力 | 高い(高温多湿時) | 低温時でも安定、高温多湿時はやや劣る場合あり | 高い(一年を通して安定) |
消費電力 | 低い | 高い | 比較的低い~高い(運転方式による) |
運転音 | 比較的大きい | 比較的静か | 比較的大きい~静か(運転方式による) |
室温への影響 | 上昇しにくい | 上昇しやすい | 運転方式による |
本体価格 | 比較的安い | 比較的安い | 比較的高い |
本体サイズ・重量 | 比較的大きく、重い | 比較的コンパクトで軽量 | 比較的大きく、重い |
主な用途 | 梅雨・夏の除湿 広い部屋 | 冬場の除湿 結露対策 クローゼットなど狭い場所 | 一年を通しての除湿 広い部屋から狭い場所まで |



ROOT7200はコンプレッサー式。
これは夏場の高温多湿な環境に強く電気代も比較的安く済みます。
ただし冬場や低温時の除湿力はやや落ちるのが特徴です。
デシカント式は冬場に強く運転音も静かですが、電気代は高くなりがち。
ハイブリッド式はその中間で、季節問わず安定した除湿が可能ですが価格が高めになります。



なるほど。
自分の住んでいる地域の気候や使いたい季節を考慮して、除湿方式を選ぶことが失敗しないコツです。



ROOT7200の特性を理解しながら自分の生活環境に合っているかをチェックしましょう。
部屋の広さや使用環境との相性
除湿機を選ぶときには、自分の部屋の広さと使用目的をしっかり把握しましょう。



ROOT7200の対応面積は、木造で8〜9畳、鉄筋で16〜19畳まで。
窓が多い部屋や湿気のこもりやすい浴室近くなど、環境によっても除湿機に求められるパワーは変わってきます。
部屋の間取りや日当たり、通気性なども含めてチェックすると、より適したモデルが見えてきますよ。
「なんとなく良さそう」で選ぶよりも、実際の生活スタイルに合わせて選ぶと失敗を避けれます。
除湿メインなら他機種が向く可能性
ROOT7200は除湿よりも衣類乾燥やデザイン性を重視したモデルなので、純粋に除湿を目的とする人には向かない可能性があります。



除湿機を選ぶ際に最も重視するのが「短時間でしっかり除湿できる」という人は、三菱やパナソニックなどの除湿性能特化モデルが満足度が高いです。
ROOT7200はおしゃれでコンパクトな反面、除湿力は7.5L/日と平均的。
部屋が広かったり湿気の強い地域では、思ったほど効果が感じられない場合もあります。
加えて、強モードでの運転時間が長くなると電気代も気になってきます。
湿度管理をメインに考えるなら、除湿性能に特化したモデルを検討するのも良い選択です。
最終判断は用途とライフスタイル次第!
ROOT7200があなたに合うかどうかは、「何に使いたいか」「どんな暮らし方か」で決まります。
デザインを重視したい? 部屋干しメイン? コンパクトで省エネな家電がほしい? それとも強力な除湿力が必要?
ROOT7200は「おしゃれで使いやすく、衣類乾燥にも強い」一方で、「静音性や除湿力は控えめ」なモデル。



あなたのライフスタイルにフィットする1台かどうか、ぜひこの記事の情報をもとにじっくり検討してみてくださいね。
買ってから後悔しないように、自分軸でしっかり判断すると満足度の高い買い物につながります!
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カドー除湿機に関するよくある質問


カドー除湿機に関するよくある質問をまとめました。
除湿機を買うなら何式がいいですか?
除湿機を選ぶ時の4つのポイントはこれ!
室温が高い時はコンプレッサー式除湿機、低い時はゼオライト(デシカント)式除湿機が向いているので、梅雨や夏に主に使う場合はコンプレッサー式除湿機、年間を通して使う場合はゼオライト(デシカント)式除湿機など、使う時期を考慮して選びましょう。
除湿機を1ヶ月つけっぱなしにしたら電気代はいくらですか?
電気代は 消費電力(W)÷ 1,000 × 使用時間(h)× 電気料金単価(円/kWh)にて求めます。
結論として、除湿機の電気代は1時間あたり約5円~10円、24時間つけっぱなしでは約113円~220円、1か月では約3,400円~6,600円となりました。
コンプレッサー式とデシカント式 どっちがいい?
デシカント式の場合、乾燥剤に吸着された水分をヒーターで加熱し、水蒸気にして除去しています。
そのため、室温が上昇してしまいます。
一方で、コンプレッサー式除湿器はヒーターを使用しないため、室温が上昇しにくく、快適に過ごせます。
また、冷却サイクルがシンプルで、故障しにくい構造であるため、長く使い続けやすいでしょう。
DH-C7100との違いはなんですか?
前モデルDH-C7100と比較して下記の点が異なります。
・ファンモーターの変更により、従来機種と比較して風量が約1.3倍に向上
・除菌消臭モードの削除並びにピーズガードタンクの廃止
・ナイトモード搭載
ROOT7200:風の向きを変えることはできますか?
①上下方向を変え方
→スイングボタン
を押し、お好きな角度に調整できます。
②左右方向を変え方
→左右ルーバーは手動です。ご自身でお好きな方向に調整してください。
まとめ|カドー除湿機ROOT7200はライフスタイルに合うか


カドー除湿機ROOT7200のデメリットからメリット・スペックまで解説しました。
デメリットはこれ
メリットも
ROOT7200スペック
詳細 | ROOT7200 |
---|---|
本体寸法(幅×奥×高) | 327×207×682mm |
本体重量 | 約12kg |
電源コード長 | 約1.8m |
タンク容量 | 3.5L |
除湿方式 | コンプレッサー方式 |
除湿可能面積の目安 | [50Hz] コンクリート住宅:16畳(~27m²) 木造住宅:8畳(~14m²) [60Hz] コンクリート住宅:19畳(~31m²) 木造住宅:9畳(~16m²) |
除湿量※1 | [50Hz] 6.5L/日 [60Hz] 7.5L/日 |
運転モード | 除湿モード、衣類乾燥モード、ナイトモード |
消費電力 | 除湿(強)※2:[50Hz] 170W / [60Hz] 187W 衣類乾燥※2:[50Hz] 180W / [60Hz] 200W ナイト:[50Hz] 22W / [60Hz] 26W |
運転音 | 除湿(強):45dBA 衣類乾燥:51dBA ナイト:[50Hz] 41dBA / [60Hz] 42dBA |
LEDサイン | タンク満水お知らせ |
タイマー | 1時間、4時間、8時間 (12時間後自動OFF) |
その他 | 湿度自動調整、タンク満水時自動停止、自動霜取り機能、内部乾燥モード |
オススメな人



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