PS5デジタルエディションやめとけって本当?そう言われる理由をまるっと解説!

「ps5デジタルエディションって、やめとけって聞くけど本当?」
と不安に思っていませんか?
パッケージ版が使えない、ソフトの売買ができないなど、後悔したという声もちらほら聞こえてきますよね。
でも、実はこのモデル、ある条件を満たす人にとっては“かなりアリ”なんです。
PS5デジタルエディションが「やめとけ」と言われる理由
maruPS5デジタルエディションは“ディスクがない”でおこる制限から言われます。
PS5デジタルエディションと通常版の違い
| 項目 | 日本語専用モデル CFI‐2200B01 | スリム版デジタルCFI-2000B01 | スリム版ディスク搭載 CFI-2000A01 |
|---|---|---|---|
| ディスクドライブ | ✕(後付け可) | ✕(後付け可) | ○ ディスク対応 |
| ストレージ | 825GB | 1TB | 1TB |
| 利用地域 | 日本国内専用 | 制限なし | 制限なし |
| サイズ(幅×高×奥) | 約 80 ×358 ×216 mm | 約 80 ×358 ×216 mm | 94 ×358 ×216 mm |
| 重量 | 約 2.6 kg | 約 2.6 kg | 約 3.2 kg |
| 質感 | マット | ツヤあり | ツヤあり |
| 特徴 | 最安・国内特化・最新構造 | DL派向け・容量多め | ディスク派万能・自由度が高い |
| おすすめの人 | とにかく安くPS5を使いたい/日本国内のみで遊ぶ/DL派 | DL派で海外アカウントも利用したい/容量は多めが良い | ディスク版ソフトを使う/海外アカウントを使う/広い用途で遊ぶ |
| 価格 | 55,000円 | 約72,980円 | 約79,980円 |
PS5デジタルエディションが向いてない・向いてる人
PS5デジタルエディションがおすすめの人
本記事では、「やめとけ」と言われる理由から、本当に向いている人の特徴まで、徹底的にわかりやすく解説します。
読めば自分にとってデジタルエディションが“買い”なのかどうかがハッキリしますよ。
- PS5デジタルエディションがやめとけと言われている理由を知りたい。
- PS5デジタルエディションが自分にあうか知りたい。
- PS5デジタルエディションをお得に買いたい。


- 価格が圧倒的に安い
- 見た目も中身も最新スリムモデルとほぼ同じ
- ディスクドライブを後付け可能
- 消費電力が少ない可能性
- 本体ストレージが増設可能
- ストレージ容量が少ない
- 海外での利用が極めて困難
- 日本国内専用モデル
- 縦置きスタンドが別売り
- 中古市場での需要が限定される可能性



PS5デジタルエディションに新モデル登場!
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⇒【PS5新モデル】日本語専用CFI-2200B01は何が違う?安い理由と注意点まるっと解説


⇒PS5デジタルエディションのデメリットとは?通常版との違いを徹底解説!


PS5デジタルエディションやめとけと言われる理由とは?


PS5デジタルエディションやめとけと言われる理由7つを解説します。
ディスクドライブがなくパッケージ版が使えない
PS5デジタルエディションは、ディスクドライブが搭載されていないため、パッケージ版ソフトを一切使えません。
パッケージ版(例


これは一見当たり前に見えて、ゲーム購入スタイルによっては不便です。



家電量販店でパッケージ版を安く手に入れようとしても、ディスクが使えないのでそもそも意味がないのか。



通常版なら店舗でもネットでも、自由に選んでソフトを手に入れられるけど、デジタルエディションではPS Storeからのダウンロード一択になります。
遊んでみて「思ってたのと違う」と思っても売れませんし、ソフトの貸し借りもできません。
昔ながらのゲームスタイルが好きな人にとって、この点は「やめとけ」と言われる大きな理由のひとつになっています。



将来的にやっぱりディスクを使いたいと思った時に、後付けで柔軟に対応できるのは嬉しいポイントです。
中古ソフトの購入や売却ができないのは不便
PS5デジタルエディションでは中古ソフトの売買が一切できません。
ゲームソフトは決して安くありません。新作なら1本9,000円を超えるものも珍しくない時代です。



多くの人が遊び終わったゲームを中古で売り、次のソフト代に充ててましたよね。
しかしデジタルエディションでは、ゲームをダウンロード購入するスタイルのため、手元に「売れるソフト」はありません。



中古ソフトを安く買って遊べないのかぁ。
ブックオフやゲオなどの中古市場を活用したい人には不向きです。
コスパや自由度の面で通常版と大きな差があります。



中古市場を将来的に活用したくなった場合でも、完全に不可能というわけではなくなってきています。
PS4ディスク版ソフトの互換・アップグレードが難しい
PS5デジタルエディションは、PS4時代のディスク版ソフトとの互換性がありません。
ディスクを入れられないため、PS4用のパッケージソフトを持っている人は再購入が必要になる場合があります。
ディスク版の「100円アップグレード」などの特典も利用できません。
PS4から乗り換えを考えている人は、とくにこの点に注意が必要です。



あらかじめネット購入に切り替えるつもりなら、そこまで気にしなくても大丈夫かもしれません。
映画やアニメのBlu-ray・DVD再生ができない
ディスクドライブがないため、Blu-rayやDVDといった物理メディアの再生ができません。
通常版のPS5はUltra HD Blu-rayドライブを搭載しており、一般的なBlu-rayやDVDソフトも再生可能。



家に映画やアニメのディスクがたくさんある人は、PS5をホームシアター代わりにも使えるよね。



PS5をAV機器として活用したい人には、この点は物足りなく感じるかも。
しかし、デジタルエディションではNetflixやAmazon Prime VideoなどのVODアプリで動画がスマートに楽しめます。
ストリーミングに慣れている人は問題ないかもしれませんが、 アニメや映画を物理ディスクで買い揃えている人には不向きです。



ネット動画で済ませる人にはデメリットに感じにくいですが、必要に応じて拡張できるのは心強いね。
予約特典付きパッケージ版が手に入らない
パッケージ版限定の予約特典や初回特典が手に入らないのは、デジタルエディションの弱点のひとつです。



人気タイトルでは「初回限定のフィギュア付き」「アートブック付き」「ステッカー封入」など、豪華なリアル特典が付属するパッケージ版がよくあります。



店舗別特典なども多く、ファンにとっては「コレクション」としても楽しみのひとつ。
しかし、デジタルエディションではパッケージ版を選べないため、こうした限定特典を受け取れません。
ダウンロード版にも特典が付く場合はありますが、基本的にはデジタルコンテンツだけに限られます。
限定版を楽しみにしている人や、グッズを集めたい派の人には大きなデメリットになるでしょう。



コレクター心をくすぐる商品が買えないのは少しさみしいな。



購入スタイルの幅が広がってきた今、選択の余地はかなり柔軟になっています。
ネット接続が必須で通信環境に左右される
PS5デジタルエディションは、ネット接続が必須のため、通信環境の良し悪しがゲーム体験に直結します。
ゲームのダウンロードはもちろん、プレイ中もアップデートやパッチが頻繁に配信されます。
通信速度が遅い、または安定していないとダウンロードに時間がかかったり、エラーが出たりすることがあります。



パッケージ版ならオフラインでもすぐに遊べるのに対し、デジタルエディションではダウンロード完了まで待つ必要があります。



通信制限のあるモバイル回線を使っている人や、家庭のWi-Fiが不安定な場合、ゲームを快適に楽しむことが難しくなるかもか。
高速で安定したネット環境があるかどうかは、デジタルエディションを選ぶ際の重要な判断ポイントです。



最近はWi-Fi 6や光回線の普及により、多くの家庭で問題なく使えるようになってきています。
本体ストレージがすぐいっぱいになる可能性がある
PS5デジタルエディションはゲームをすべてダウンロードするため、ストレージ容量の圧迫が避けられません。
PS5の内蔵ストレージは約825GBですが、システム領域を除くと実際に使えるのは667GB程度です。
最近のゲームは1本あたり50〜100GBを超えることもあり、10本入れるだけでほぼ満杯になります。



ディスク版なら一部データはディスクから読み込めますが、デジタル版はすべてHDDに保存されるため、空き容量の確保が必須です。
ストレージ管理の手間を考えると、頻繁にゲームを入れ替える人ほど不便さを感じるかもしれません。
【選び方】 PS5デジタルエディションの選び方は“ディスクが必要かどうか”で決まる



多くの「やめとけ」と言われる理由は、ディスクドライブがないことに起因しています。



パッケージ版が使えない、中古ソフトが売れない、Blu-rayが再生できない――すべて“ディスク”を前提だ。
あなたの生活に「ディスクドライブ」が本当に必要かどうかが、選ぶべきモデルを決める最大のポイントになります。
- ソフトはすべてダウンロードでOK
- 映画やアニメもネット配信で観る
- ソフトの売却や貸し借りをしない



こういった使い方が合っているなら、デジタルエディションはむしろスマートな選択です。



ディスクを頻繁に使うなら、通常版や後付けドライブ対応の新型モデルを検討するのがベストだね。
「自分のライフスタイルにディスクが必要か?」――それが、最終的な判断軸になりますよ。
ディスク単品
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PS5デジタルエディションと通常版 何が違うかを徹底比較


PS5通常版とデジタルエディションの違いについて、スペックや機能の視点から5つのポイントで詳しく比較します。
| 項目 | 日本語専用モデル CFI‐2200B01 | スリム版デジタルCFI-2000B01 | スリム版ディスク搭載 CFI-2000A01 |
|---|---|---|---|
| ディスクドライブ | ✕(後付け可) | ✕(後付け可) | ○ ディスク対応 |
| ストレージ | 825GB | 1TB | 1TB |
| 利用地域 | 日本国内専用 | 制限なし | 制限なし |
| サイズ(幅×高×奥) | 約 80 ×358 ×216 mm | 約 80 ×358 ×216 mm | 94 ×358 ×216 mm |
| 重量 | 約 2.6 kg | 約 2.6 kg | 約 3.2 kg |
| 質感 | マット | ツヤあり | ツヤあり |
| 特徴 | 最安・国内特化・最新構造 | DL派向け・容量多め | ディスク派万能・自由度が高い |
| おすすめの人 | とにかく安くPS5を使いたい/日本国内のみで遊ぶ/DL派 | DL派で海外アカウントも利用したい/容量は多めが良い | ディスク版ソフトを使う/海外アカウントを使う/広い用途で遊ぶ |
| 価格 | 55,000円 | 約72,980円 | 約79,980円 |
ディスクドライブの有無
通常版(ディスク搭載)とデジタルエディションでは、ディスクドライブの有無でできるものに大きな差があります。
通常版であれば、ゲームのパッケージ版ディスクを挿入してプレイできますし、映画やアニメのBlu‑ray/DVDの再生も可能です。



手軽に中古ソフトを買ったり売ったり、友人に貸したりといった「物理メディアならではの使い方」ができるね。
一方、デジタルエディションの場合、ディスクドライブが省かれており、ゲームはすべてダウンロード専用です。



物理ディスクは読み込めないので、中古ソフト、中古セール、貸し借り、Disc再生など、ディスクありきの使い方はできません。
つまり
「ディスクを使いたい/物理メディアを重視する」人には通常版が便利。
「ダウンロード中心」で良い人にはデジタルエディション、ドライブがなくても問題になりにくいです。
ストレージ容量の違い
デジタルエディションのうち、スリム版(CFI‑2000B01など)は内蔵ストレージが1TBで、旧世代に比べて容量に余裕があります。
新モデルのデジタルエディション(日本語専用モデル CFI‑2200B01)は825GB SSD ですが、スリム版では1TBに拡張されています。



大きなゲームをいくつか入れても余裕が出やすく、ゲームを頻繁に入れ替えない人や、多数インストールしたい人にとって助かります。
それでもディスク版のように「ディスクから読み込む」選択肢はないため、ストレージ管理には注意が必要です(容量が満杯になると、遊びたいソフトを再インストールする手間が発生します)。
利用地域の制限:日本専用モデルは注意が必要
「日本語専用モデル(例:CFI‑2200B01)」のデジタルエディションを選ぶ場合、利用できるストアやアカウントに制限がある点に注意が必要です。
この日本語専用モデルは、PS5本体の言語や利用地域が「日本国内」に限定されており、海外アカウントを使ってゲームを購入・ダウンロードしたい人には制限となります。
逆に、通常版(特にディスク搭載のスリム版など)は、地域制限が緩く、ディスク版ならそもそもリージョンフリーで遊べるので、柔軟に使いたい人に向いています。
「日本国内のみで完結する」「DL版だけで遊ぶ」人なら問題ありませんが、将来の用途やアカウント運用を考えている人は、この点をチェックしておきましょう。
サイズや質感の違い
| 項目 | 日本語専用モデル CFI‐2200B01 | スリム版デジタルCFI-2000B01 | スリム版ディスク搭載 CFI-2000A01 |
|---|---|---|---|
| サイズ(幅×高×奥) | 約 80 ×358 ×216 mm | 約 80 ×358 ×216 mm | 94 ×358 ×216 mm |
| 重量 | 約 2.6 kg | 約 2.6 kg | 約 3.2 kg |
| 質感 | マット | ツヤあり | ツヤあり |
スリムモデルでは本体が小型・軽量化されており、設置しやすさや扱いやすさでメリットがあります。
ディスク搭載の通常版(CFI‑2000A01など)とデジタル版(CFI‑2000B01など)では、ディスクドライブの有無によって重さが変わり、デジタル版は約600gほど軽量になってます。



結果として、部屋の狭い場所や棚の下などにも収まりやすく、ゲーム機の設置性が高くなります。
スリム化に加えて本体カバーの材質や質感も刷新されており、デザイン性を重視する人には違いが見た目にも分かりやすい変化です。



日本語専用モデルでは質感がマットになったので指紋がつきにくくなっています。



それは嬉しい変化!
性能(ゲーム体験)は同じでも、「置き場所」「見た目」「扱いやすさ」の面で、デジタル版やスリム版は現代のライフスタイルにマッチしやすくなっています。
価格差をチェック!
デジタルエディションはディスクドライブなしの分、通常版に比べて価格が抑えられており、コスパ重視の人には魅力的です。
日本で最近発表された日本語専用デジタルエディション(CFI‑2200B01)は、55,000円(税込)という低価格で購入できるモデルとして紹介されています。
これに対して、ディスク搭載のスリム版(CFI‑2000A01など)はやや高めの価格帯ですが、その分ディスク対応や柔軟性があるというメリットがあります。



「とにかく安くPS5を手に入れたい」「ダウンロード中心、物理メディア不要」という人にはデジタルエディションがおすすめです。
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PS5デジタルエディションが向いている人・向かない人


PS5デジタルエディションが向いている人と、向いていない人について、それぞれの特徴を分かりやすく解説します。
【向かない】ゲームを中古で買いたい/売りたい人
中古ソフトを売買したい人にとって、デジタルエディションは不向きです。
パッケージ版のゲームソフトは、中古で安く手に入れたり、遊び終わったら売ったりすると出費を抑えられます。
しかし、デジタルエディションは全てダウンロード販売になるため、「モノ」としてのソフトが存在しません。
つまり、売る、貸す、安く買う、ができないというわけです。



「気になってたあのソフトをブックオフで見つけた!」みたいも、できなくなります。
コスパを重視したい人や、いろんなタイトルを試したい人には大きなマイナスになるでしょう。
【向かない】パッケージや限定版が好きな人
コレクター気質の人や、パッケージの見た目を楽しみたい人には不向きです。


ゲームソフトの中には、初回生産限定版や、アートブック・サウンドトラック付きの豪華版などがあります。
通常版のPS5ならそれらを自由に買って楽しめますが、デジタルエディションでは不可能です。
部屋にパッケージを並べて「コレクション」として楽しむ人にとっては、ダウンロードだけでは味気ないかもしれません。



最近は特典付きのパッケージに力を入れるメーカーも多いので、それを逃すのはちょっともったいない気がしますね。
【向かない】家族や友人とソフトを共有したい人
ゲームソフトを他の人とシェアして使いたい人には、デジタルエディションはかなり不便です。
パッケージ版なら、1本あれば家族や友人に貸せます。



「このゲーム面白かったよ!」といって貸し借りするのは、ゲーマーにとってよくある光景だよね。
しかし、ダウンロード版はアカウントと結びついているため、他人とシェアができません。
共有するには「同じPS5本体でアカウント切り替え」などの工夫が必要で、正直かなりややこしいです。
家族で1台を使っている人や、友達とソフトを回し合っている人には向かないです。
【向かない】映像メディアをPS5で観たい人
PS5デジタルエディションは、Blu-rayやDVDなどの映像メディアを再生ができないため、映画やアニメをディスクで楽しみたい人には向いていません。
PS5の通常版(ディスク搭載モデル)には、Ultra HD Blu-ray ドライブが内蔵されています。
市販のBlu-rayディスクやDVDを挿入して、映画やアニメを高画質で再生できます。



PS4時代から集めてきた映像ディスクも、PS5通常版なら引き続き活用可能です。
一方、デジタルエディションにはディスクドライブがそもそも搭載されていません。
スリムモデル(CFI-2000B01など)は後付け可能ですが、ディスク再生のために別売りのドライブを買い足す必要があります。
そのため、コストがかかる上に、本体との一体感やデザイン面でも気になる人もいるかもしれません。



ネット配信の映画サービス(VOD)を中心に使うのであれば問題ないのですが、レンタルDVDやコレクションとしてのパッケージ派の人には不便に感じるかもです。
手持ちの映像ソフトが多い人は、再生手段が失われます。
「映画やアニメはディスクで観るのが好き」「Blu-rayコレクター」という人にとっては、デジタルエディションは物足りなさを感じる選択肢になってしまいます。
【向いている】すべてDL購入派・ネット環境が万全な人
もともとゲームは全部ダウンロードで買っていて、通信環境もバッチリな人にはピッタリです。
PS Storeを使えば、深夜でも新作ソフトを即座にダウンロードできますし、セール情報もリアルタイムで手に入ります。
しかも、ディスクの出し入れがいらないのでとてもラク。
リモートプレイやクラウドセーブとの相性もよく、アクティブなゲーマーにはありがたい構成です。
ネット回線が速くて安定している人にとっては、ダウンロード専用という制限がむしろ快適さに繋がるのです。



時代的にも、今後のゲームはますますダウンロード中心になるでしょうから、慣れておいて損はないかもしれませんね。
【向いている】場所を取らず静かに使いたい人
デジタルエディションは通常版よりもコンパクトで静かなので、設置環境を選ばないのが魅力です。
サイズが一回り小さく重さも約600gほど軽いので、棚の中やモニター下にもしっかり収まります。
ディスクドライブがないため読み込み時の「ブーン」という駆動音もなく、とても静かです。
寝室や書斎でプレイする人、家族の寝ている横で遊ぶ人にもおすすめできます。
「静音&省スペース」で選ぶなら、デジタルエディションが断然スマートな選択になります。
【向いている】セール情報をマメにチェックできる人
ダウンロード専用でも、セールを上手に活用できる人ならむしろお得に楽しめます。



PS Storeでは、定期的にセールが行われており、人気タイトルが50%~80%オフになることもあります。
また、「フリープレイ」や「ディスカウントクーポン」など、PS Plus加入者向けの特典も豊富です。
中古市場に頼らずとも、割引を狙っていけば十分コスパ良く遊べるんです。
ゲームの発売日をチェックしたり、月初のセールを確認したり、そういった習慣がある人には向いています。
【向いている】PS5をゲーム専用&VOD端末として使う人
ゲームと動画視聴をメインに使うなら、デジタルエディションはかなり合理的な選択肢です。
最近はNetflixやPrime Video、YouTubeなどをPS5で見る人も増えています。
Blu-rayを使わないなら、ディスクドライブは不要。
また、リモートプレイやクラウドゲームなど、完全オンライン前提の使い方にも向いています。
「物理メディアに縛られず、軽くて便利に使いたい」なら、断然アリなモデルです。



ゲーム&動画の“デジタルライフ派”におすすめです。
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PS5デジタルエディションはこんな人にこそおすすめ!





PS5デジタルエディションは「やめとけ」と言われがちですが、じつは向いている人にはとても便利なモデルです。
どんな人におすすめできるのか詳しく解説します。
ゲームはすべてダウンロード派の人に最適
普段からゲームをすべてダウンロード購入している人にとって、デジタルエディションはとても合理的な選択です。
PS Storeを通じて24時間いつでもゲームを購入できますし、発売日の0時ちょうどからプレイできるのはダウンロード版ならではの魅力です。



物理的なディスクを管理する必要がなく、棚もソフトでごちゃごちゃしません。



「もうパッケージ版は買ってないな〜」という人には、ドライブがないと逆にスッキリするね。
ダウンロード履歴はアカウントに残るので、再インストールも簡単。
静音性重視&省スペースにこだわる人にぴったり
静かに使いたい・コンパクトに設置したいという人には、デジタルエディションが断然おすすめです。



ディスクドライブがない分、稼働中の音が圧倒的に静か。深夜にプレイしていても気にならないレベルです。
通常版よりも幅が狭く、少しだけ高さも低くなっています。
モニターの下やテレビ台のすき間など、狭いスペースにもフィットします。
セール活用でお得にソフトを集めたい人向け
PS Storeを活用できる人なら、デジタルエディションでもコスパよくゲームを集められます。



実際、PS Storeでは毎月のように「セール」や「期間限定キャンペーン」が開催されています。
とくに、PS Plus会員向けのディスカウントはとてもお得で、人気タイトルが60〜80%オフになることも。
さらに、月替わりのフリープレイタイトルも利用できるので、意外と「ゲーム費用を抑えたい人」にも向いています。
ディスク入れ替えの手間が面倒な人におすすめ
ゲームを遊ぶたびにディスクを入れ替えるのが面倒だと感じている人には、デジタルエディションがぴったりです。
とくに「今日はAのゲーム、明日はBのゲーム」と、いろんなタイトルを並行して遊ぶタイプの人にとっては大きな恩恵があります。



コントローラー操作だけでゲームを切り替えられるのは、想像以上に快適。



ディスクを探す時間、ケースに戻す手間、全部省けるね。
PS5で映像配信サービスを使う人にも便利
PS5を「ゲームもできるVOD端末」として使っている人には、デジタルエディションは最適です。



Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、Disney+など、主要な配信サービスはすべて対応済み。



スマホで観ていた映画を、大画面テレビでそのまま楽しめるのは嬉しい。
ディスクドライブが不要な人にとっては、軽量で静かで操作もシンプル。
まさに「ストリーミング専用機」としても優秀なんです。
PS5の価格を少しでも抑えたい人は検討の価値あり
予算を抑えてPS5を手に入れたいなら、デジタルエディションはコスパ重視の選択肢になります。
通常版に比べて7,000円ほど安く買える上に、セールを活用すればさらに節約できます。



使い方次第で「長期的には高くつく」こともあるのですが、「初期費用を抑えて本体だけ買いたい」という人にとってはありがたい価格設定です。
ソフトを売らない人にとってはむしろメリットが多い
「ゲームは売らずに取っておく派」の人にとって、デジタルエディションは意外と理想的です。
なぜなら、ソフトを売る必要がなければ、中古市場を気にする必要もありません。



好きなタイミングで買って、好きなタイミングで遊ぶ。それが全てダウンロードで完結します。



物理メディアを整理したり、ケースを無くしたりする心配もゼロだ。
ゲームライブラリはすべてアカウントに保存されるので、機種変更しても安心。
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PS5デジタルエディションに関するよくある質問


PS5デジタルエディションに関するよくある質問をまとめました。
PS5デジタル・エディションの不便なところは?
PS5のデジタルエディションを買ってはいけないといわれる理由
- ディスクドライブが無いのでBlu-rayや中古ゲームを使用できない
- 友人とゲームの貸し借りができない
- 使わなくなったゲームを中古品として売れない
- 追加でストレージが必要になる可能性がある
- インターネット接続が必須
PS5のデジタル・エディションと通常版のどちらを買うべきですか?
PS5を選ぶ際は、「PS5 デジタル・エディション」はディスクドライブがないため、パッケージ版ゲームやBlu-ray/DVDを見ない人向けです。
一方、パッケージ版ソフトを購入したり、中古ソフトを売却したり、映像コンテンツを楽しみたい場合は、ディスクドライブ搭載の通常版PS5を選ぶべきです。
PS5 デジタル・エディションがおすすめな人
- ゲームはすべてダウンロード版で購入する。
- Blu-ray/DVD再生機能は不要。
- パッケージソフトの置き場所を増やしたくない。
- 少しでも本体価格を抑えたい(通常版より7,000円安い)。
通常版PS5がおすすめな人
- パッケージ版のゲームソフトを購入する。
- 中古のパッケージ版ソフトを売却したい、または安く買いたい。
- PS4のディスク版ゲームを遊びたい(PS5でPS4ゲームをプレイできる)。
- Blu-ray/DVD/Ultra HD Blu-rayを再生したい。
- お店での予約特典が欲しい場合もある。
PS5を買うならどれを買えば良い?
PS5を買うなら、以下の3つのモデルから、用途と予算に合わせて選ぶのがおすすめです。
- PS5(通常版):迷ったらこれ。ディスクドライブがあるので、パッケージ版ソフトの購入や、パッケージ版・ブルーレイの再生が可能です。
- PS5 デジタル・エディション:ダウンロード版の購入が中心で、少しでも安く買いたい人向けです。ディスクドライブはありません。
- PS5 Pro:最新の高性能モデル。より高画質・高フレームレートでゲームをプレイしたいゲーマー向けで、価格も高めです。
各モデルの特徴
| モデル名 | こんな人におすすめ |
|---|---|
| PS5(通常版) | パッケージ版ソフトの購入や、ディスクメディアの再生をしたい人。将来的にパッケージ版ソフトを中古で売る可能性のある人。 |
| PS5 デジタル・エディション | ゲームはすべてダウンロードで購入し、ディスクメディアは不要な人。 |
| PS5 Pro | より高いグラフィック性能を求める人。画質やフレームレートを最優先するゲーマー。 |
さらに詳しく比較するポイント
- ゲームの遊び方:遊びたいゲームがパッケージ版として販売されている場合、PS5(通常版)が最適です。ダウンロード版を主にするならデジタル・エディションがお得です。
- 性能:よりリアルな映像美を求めるならPS5 Proが選択肢になります。FPSなど動きの激しいゲームでは違いを感じやすいでしょう。
- コスト:デジタル・エディションは最も手頃な価格です。PS5 Proは高性能な分、価格は一番高くなります。
PS5の中古はやめたほうがいいですか?
PS5を中古で購入するのは、新品との価格差が少ない場合は、故障リスクや保証がない点を考慮してやめたほうが良いと言えます。
とくに、本体がBANされている可能性や付属品が揃っていないリスク、キズや汚れ、使用頻度による劣化などを考慮すると、信頼できる店舗で状態をよく確認し、一定の保証がある場合に限って検討するのが良いでしょう。
PS5デジタル・エディションでプレイできないゲームは?
ディスク版PS4ゲームは、PS5 デジタル・エディションでは使用できません。
なぜPS5は縦置きNGなのでしょうか?
PS5本体の設計上、縦置きも横置きもどちらも正しい使用方法とされています。
ただし、不安定な場所に縦置きしたり、通気が悪い場所で使用すると熱がこもり、故障のリスクが高まることは確かです。 気をつけましょう!
⇒PS5 何ができる?ゲーム以外の便利機能と活用術をまるっと解説!


⇒PS5 Pro 何が違う?通常版との違いを徹底比較&自分に合うのはどっち?


まとめ|PS5 デジタルエディション やめとけと言われる理由と見極め方


ps5 デジタルエディション やめとけと言われる理由を解説しました。
PS5デジタルエディションが「やめとけ」と言われる理由



PS5デジタルエディションは“ディスクがない”でおこる制限から言われます。
PS5デジタルエディションと通常版の違い
| 項目 | 日本語専用モデル CFI‐2200B01 | スリム版デジタルCFI-2000B01 | スリム版ディスク搭載 CFI-2000A01 |
|---|---|---|---|
| ディスクドライブ | ✕(後付け可) | ✕(後付け可) | ○ ディスク対応 |
| ストレージ | 825GB | 1TB | 1TB |
| 利用地域 | 日本国内専用 | 制限なし | 制限なし |
| サイズ(幅×高×奥) | 約 80 ×358 ×216 mm | 約 80 ×358 ×216 mm | 94 ×358 ×216 mm |
| 重量 | 約 2.6 kg | 約 2.6 kg | 約 3.2 kg |
| 質感 | マット | ツヤあり | ツヤあり |
| 特徴 | 最安・国内特化・最新構造 | DL派向け・容量多め | ディスク派万能・自由度が高い |
| おすすめの人 | とにかく安くPS5を使いたい/日本国内のみで遊ぶ/DL派 | DL派で海外アカウントも利用したい/容量は多めが良い | ディスク版ソフトを使う/海外アカウントを使う/広い用途で遊ぶ |
| 価格 | 55,000円 | 約72,980円 | 約79,980円 |
PS5デジタルエディションが向いてない・向いてる人
PS5デジタルエディションがおすすめの人
映画やアニメのBlu‑ray/DVD鑑賞を楽しみたい人、友人とのソフト貸し借り、中古ソフトの売買を活用したい人には不便に感じるかも。



ゲームも映像もダウンロードやストリーミング中心、部屋をすっきりさせたい人、ソフトを増やしすぎず管理したい人には、デジタルエディションは軽く、静かで十分だよね。
つまり「PS5 デジタルエディション やめとけ」と言われるかどうかは、“あなたの生活でディスクドライブが必要かどうか”で決まります。



デジタルエディションでディスクが必要になっても後付け出来るから安心です。
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