ダイニチ 空気清浄機 vs エアドック!性能・コスパ徹底比較【どっちが買い?】

「ダイニチから出た新しい空気清浄機ってどうなの?」
「エアドックと比べてどうなの?」
そんな疑問を抱えていませんか?
最近は花粉やウイルス、PM2.5など、空気の汚れが気になる季節。

家族の健康を守るためにも高性能な空気清浄機を選びたいですよね。



ダイニチ CL-HB924って昨年の9月に発売されたばっかりでよく分かんない。
基本情報
ダイニチ工業概要 | エアドック概要 |
暖房機器(石油暖房機器、電気暖房機器、ガス暖房機器)、環境機器(加湿器、空気清浄機、燃料電池ユニット)、その他(部品、コーヒー機器 他)の製造販売 | アメリカのシリコンバレーで開発され中国TPA社で製造。 日本国内では株式会社トゥーコネクトが販売。 |
特に石油ファンヒーターの分野では高い技術力を持ち、業界をリードしています。 | TPA社は空気清浄技術の研究開発に特化した企業であり、とくに微粒子除去技術に強みを持っています。 |
1964年(昭和39年) | 2018年に設立 |
主な特徴
CL-HB924 | ダイニチ空気清浄機エアドックX5D |
ハイブリッド集じん方式 | TPAフィルター |
NEOH(ネオ)リフレッシュEX | フィルター交換不要 |
4方向吸引 | CO2センサー |
静音運転 | AQIセンサー |
安心の日本製 |
性能の比較
項目 | CL-HB924 | ダイニチエアドッグ X5D |
---|---|---|
サイズ(幅×奥×高) | 31× 31× 54cm | 31.6×30.6×65cm |
重量 | 約8.4 kg | 11.1kg |
適用床面積(推奨) | 63㎡(38畳)まで | ~24畳 |
8畳の清浄時間 | 約7.7分 | 約6分 |
カラー | ホワイト×ブラウン(WT) | ホワイト |
フィルター | ハイブリッド式 | フィルター式と電気集じん式の(交換不要) | TPAフィルター
除去粒子サイズ | 0.03μmまで | 0.0146μmまで |
運転音 | 15dB〜55dB | 22.3dB〜51dB |
消費電力 | 中:7.2W 強:18.5W ターボ:53W | 弱:3.8WL1 :15W L2:18W L3: 23W L4: 55W | Sleep :12W
その他機能 | PM2.5対応 脱臭機能 | 室温異常自動停止装置PM2.5センサー | CO2センサー
価格 | 88,000円 | 162,600円 |
おすすめ生活タイプ
ダイニチCL-HB924がおすすめの人 | エアドックX5Dがおすすめの人 |
花粉症やアレルギーがある人 | ペットの毛やアレルギー対策が必要な人 |
静音性を重視する人 | 広い部屋を効率よく清浄したい人 |
お手入れのしやすさを重視する人 | フィルター交換の手間を省きたい人 |
価格と機能のバランスを重視する人 | スタイリッシュなデザインを好む人 |
選び方
「価格は?性能は?メンテナンスは?どっちが自分に合ってるの?」って人に。
この記事ではダイニチとエアドックの空気清浄機を徹底比較!



それぞれのメリット・デメリットも加え分かりやすく解説します。
これを読めば、あなたにピッタリの空気清浄機が見つかるはずです!
- ダイニチとエアドックの空気清浄機で迷ってる。
- ダイニチとエアドックの性能の違いが知りたい。
- ダイニチとエアドックのどちらが自分にあうか知りたい。


- ハイブリッド集じん方式
- NEOH(ネオ)リフレッシュEX
- PM2.5対応:花粉運転モード
- 静音運転
- カンタン取替えプレフィルター
- フィルター交換必要
- エアドックと比べると微小粒子除去が劣る
- フィルター目詰まりで性能が落ちる可能性
- サイズがやや大きく移動がしづらい
- イオン除菌や加湿機能がない



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エアドック関連です
⇒エアドック デメリットを徹底解説!購入前に知るべき注意点と魅力を紹介


⇒エアドックX5D口コミまとめ!評判から特徴と使用感をまるっと解説


⇒エアドックX5DとX5Sの違いは?自分に合った選び方とおすすめポイントをまるっと解説


ダイニチ 空気清浄機と エアドックの基本情報


それぞれの基本情報をまとめます。
基本情報
ダイニチ工業概要 | エアドック概要 |
暖房機器(石油暖房機器、電気暖房機器、ガス暖房機器)、環境機器(加湿器、空気清浄機、燃料電池ユニット)、その他(部品、コーヒー機器 他)の製造販売 | アメリカのシリコンバレーで開発され中国TPA社で製造。 日本国内では株式会社トゥーコネクトが販売。 |
特に石油ファンヒーターの分野では高い技術力を持ち、業界をリードしています。 | TPA社は空気清浄技術の研究開発に特化した企業であり、とくに微粒子除去技術に強みを持っています。 |
1964年(昭和39年) | 2018年に設立 |
主な特徴
CL-HB924 | ダイニチ空気清浄機エアドックX5D |
ハイブリッド集じん方式 | TPAフィルター |
NEOH(ネオ)リフレッシュEX | フィルター交換不要 |
4方向吸引 | CO2センサー |
静音運転 | AQIセンサー |
安心の日本製 |
ダイニチの基本情報と特徴
基本情報
ダイニチ会社概要 | |
概要 | 暖房機器(石油暖房機器、電気暖房機器、ガス暖房機器)、環境機器(加湿器、空気清浄機、燃料電池ユニット)、その他(部品、コーヒー機器 他)の製造販売 |
特色 | 特に石油ファンヒーターの分野では高い技術力を持ち、業界をリードしています。 |
設立 | 1964年(昭和39年) |
主な特徴
ハイブリッド集じん方式


フィルター式と電気集じん式を組み合わせたハイブリッド方式で、微粒子の除去力とコストのバランスが良いモデルです。
花粉モード&NEOHリフレッシュEX
プラズマ放電により、集じんプレートと静電NEOHフィルターに付着したウイルスや花粉アレル物質を抑制します。





ウイルスの抑制スピードが従来機比約3倍にアップしてます。
4方向吸引
本体下部のワイドな吸込口から4方向へ吸引し、お部屋全体を効率的に清浄します.
静音運転
最小15dBの静音設計で運転音を気にせず快適に過ごせます。



運転音は空気清浄機の中でもかなり静かです。
ダイニチ CL-HB924 は広いお部屋に対応し、花粉対策やウイルス抑制機能も搭載した高性能な空気清浄機です。静音性やお手入れのしやすさも考慮されているので快適な空気環境を求める方におすすめです。
安心の日本製
ダイニチ工業は新潟県に本社と工場を構え、製品の設計から組立、検査まですべてを自社工場で行っています。
「MADE IN 新潟」を掲げ、品質にこだわった製品づくりを行っているのが特徴です。



うお〜!新潟の製品は個人的に好きだよ!燕三条の金物も最高!
ダイニチ工業は自社工場での一貫生産体制に加え、長年培ってきた技術力とノウハウを生かし、高品質な製品を提供しています。



CL-HB924 も、そのような製品の一つ。
ダイニチ工業の企業概要や製品づくりへのこだわりから、高品質な製品であることがわかりますね。
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エアドッグの基本情報と特徴
基本情報
エアドック会社概要 | |
概要 | アメリカのシリコンバレーで開発され中国TPA社で製造。 日本国内では株式会社トゥーコネクトが販売 |
特色 | TPA社は空気清浄技術の研究開発に特化した企業であり、とくに微粒子除去技術に強みを持っています。 |
設立 | 2018年に設立 |
主な性能
TPAフィルター
エアドッグ最大の特徴は従来のHEPAフィルターとは異なるTPAフィルターを採用しています。
TPAフィルターは電気集塵方式を利用し、0.0146μmという微細な粒子まで除去が可能です。
特にアレルギー体質の人や、花粉症に悩む人にとって頼もしい存在です。



PM2.5はもちろん、ウイルスや細菌、カビ、花粉などのアレルゲン物質も効果的に除去できます。



これTVでも話題だね。
フィルター交換不要
TPAフィルターは水洗いして繰り返し使用できるためフィルター交換が不要です。



ランニングコストを抑えられるのはありがたい。
CO2センサー


室内の二酸化炭素濃度を測定し換気のタイミングを知らせてくれます。



これすごくありがたい機能。



確かに!換気のタイミングが分かるのはいい!
二酸化炭素は人間の呼吸によって排出される気体で、高濃度になると眠気、集中力低下、頭痛などを引き起こす可能性があります。 とくに高気密住宅や換気の悪い部屋ではCO2濃度が高くなりがちです。
CO2センサーはエアドッグのX5Dモデルのみに搭載されています。他のモデル(X3D、X1Dなど)には搭載されていません。
AQIセンサー


空気質指数を数値で表示し空気の状態を可視化します。



空気質指数を数値で表示し空気の状態を可視化されると安心感があるのよ。
- 役割:AQIセンサーは空気質指数(AQI:Air Quality Index)を測定するセンサー。AQIは大気汚染の程度を分かりやすく数値で表したもので、0から500までの数値で表されます。数値が高いほど大気汚染の程度が深刻です。
- AQIの算出基準
- 粒子状物質(PM2.5、PM10)
- オゾン(O3)
- 二酸化窒素(NO2)
- 二酸化硫黄(SO2)
- 一酸化炭素(CO)
- AQI表示のメリット
- 空気の状態が可視化:目に見えない空気の汚れ具合を数値で確認できるため、空気清浄の効果を実感しやすくなります。
- 客観的な指標:AQIは客観的な指標であるため、主観的な感覚に左右されずに空気の状態を判断できます。
- 健康への影響を考慮した行動につながる:AQI値が高い場合は換気をしたり外出を控えたりするなど、健康への影響を考慮した行動をとれます。
- 空気清浄機の効果を実感:空気清浄機でAQI値が改善される様子を数値で確認できるため、空気清浄機の効果を実感し安心して使用できます。
- 全モデルに搭載:AQIセンサーとAQI表示



価格帯としては比較的高めですが、長期間の使用でコスパは良くなります。
エアドックは医療施設やオフィスでも利用されており、特にウイルスや花粉対策に優れています。また、洗浄可能なフィルター構造がランニングコストを抑えるため経済的です。
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ダイニチ 空気清浄機と エアドックの性能を徹底比較!どっちを選ぶべき?


ダイニチ CL-HB924とエアドックX5Dのどちらを選ぶべきか、性能やコスト、使いやすさの観点から比較します。
項目 | CL-HB924 | ダイニチエアドッグ X5D |
---|---|---|
サイズ(幅×奥×高) | 31× 31× 54cm | 31.6×30.6×65cm |
重量 | 約8.4 kg | 11.1kg |
適用床面積(推奨) | 63㎡(38畳)まで | ~24畳 |
8畳の清浄時間 | 約7.7分 | 約6分 |
カラー | ホワイト×ブラウン(WT) | ホワイト |
フィルター | ハイブリッド式 | フィルター式と電気集じん式の(交換不要) | TPAフィルター
除去粒子サイズ | 0.03μmまで | 0.0146μmまで |
運転音 | 15dB〜55dB | 22.3dB〜51dB |
消費電力 | 中:7.2W 強:18.5W ターボ:53W | 弱:3.8WL1 :15W L2:18W L3: 23W L4: 55W | Sleep :12W
その他機能 | PM2.5対応 脱臭機能 | 室温異常自動停止装置PM2.5センサー | CO2センサー
価格 | 88,000円 | 162,600円 |
サイズと重量
幅と奥行はほぼ同じですが、高さはエアドッグ X5D のほうが11cm高いです。
重量はダイニチCL-HB924に比べて、エアドックは3kgほど重くなっています。



こんな重さ違うと持ち運び大変そう…。



重さありますがキャスター付きなので移動が苦にならないですよ。



ダイニチはキャスター等のアイテムがないので、設置場所を変えるときは持ち運び手段を考える必要があります。



ダイニチは置きっぱがいいのか。
エアドックは重いですがキャスター付きなので移動にはそれほど苦になりませ。ダイニチはキャスター無いので一度決めた設置場所からあまり変えないほうがいいかもしれません。
フィルター性能と集じん方式
空気清浄機の性能は、どれだけ微粒子をキャッチできるかがポイントです。
ダイニチ CL-HB924
「電気集じん+フィルター式」のハイブリッド方式で、約0.03μmの微粒子までキャッチできます。
浮遊花粉を効率的に捕集する花粉運転モードを搭載しているので、ウイルスやPM2.5、花粉などの除去に効果的です。


NEOH(ネオ)リフレッシュEX(プラズマ放電)により集じんプレートと静電NEOHフィルターに付着したウイルスや花粉アレル物質を抑制。
ウイルスの抑制スピードが従来機比約3倍にアップしてます。
エアドック X5D
「フィルターレス方式(イオン化技術)」を採用しており、約0.0146μmの微粒子を99.8%除去可能です。





つまりダイニチよりもさらに小さい粒子まで取り除けます。
エアドック X5Dは「イオン化技術」でウイルスを帯電させ、プレートに吸着させる方式。HEPAフィルターを超える性能を持つとも言われています。


PM2.5よりもさらに微細な粒子まで捕集できるため、空気中の有害物質を徹底的に除去したい人におすすめです。
エアドックX5Dは独自のTPAフィルター技術を採用し、0.0146μmまでの超微粒子を99.8%除去します。ダイニチCL-HB924は電気集じん式とフィルター式の2つの方式を組み合わせ、微粒子やニオイを効率的に除去します。
メンテナンスの手間とコスト
ダイニチ CL-HB924
メンテナンス自体はカンタンです。



以下の3つはフィルター交換が必要です。
お手入れする部品 | お手入れ目安 | 価格 | 交換目安 |
ホコリセンサー | 4ヶ月に1回 | ー | ー |
プラズマユニット:集塵プレート | お手入れサインが点灯したら | ー | ー |
プラズマユニット:メッシュフィルター | お手入れサインが点灯したら | ー | ー |
活性炭脱臭フィルター | 汚れが気になる時 | 2,750円 | 約2年 |
静電NEOHフィルター | 汚れが気になる時 | 4,950円 | 約2年 |
カンタン取り替えプレフィルター | ー | 2,200円(3枚入り) | 4ヶ月 |
エアドック X5D
エアドック X5Dはフィルターレスでプレートを水洗いするだけ。



フイルターは4種類あります。


フィルター種類 | 掃除頻度 | 掃除方法 | 水洗い | |
A | オゾン除去フィルター | 半年に1回 | 掃除機などで付着物を取り除く | NG |
B | 集塵フィルター | 2ヶ月に1回 | 付属のブラシで水洗いし乾燥 | OK |
C | イオン化ワイヤーフレーム | 2ヶ月に1回 | 付属の専用クリーナーで乾拭き | NG |
D | プレフィルター | 2ヶ月に1回 | 掃除機か水洗いで汚れを落とす | OK |



こんなにフィルターあるなんて知らなかった。



お手入れ自体はカンタンですよ。
エアドックX5Dは電気の力で微粒子を捕集するためフィルター交換が不要だが定期的なメンテナンスが必要であること。ダイニチCL-HB924はフィルター交換とお手入れともに必要です。
静音性と消費電力
項目 | CL-HB924 | ダイニチエアドッグ X5D |
---|---|---|
運転音 | 15dB〜55dB | 22.36dB〜51dB |
消費電力 | 中:7.2W 強:18.5W ターボ:53W | 弱:3.8WL1 :15W L2:18W L3: 23W L4: 55W | Sleep :12W
静音性
両方とも静音性に優れていますが、運転音の面ではダイニチ CL-HB924が優秀です。
- ダイニチ CL-HB924は最小15dB(静かな公園の音レベル)。
- 日常生活の音の例
- 10dB: 呼吸音
- 20dB: 木の葉の触れ合う音、ささやき声
- エアドック X5Dは最小22dB(ささやき声レベル)。
- 日常生活の音の例
- 20dB: 木の葉の触れ合う音、ささやき声
- 30dB: 静かな図書館、ささやくような会話
電気代比較表
(電気料金単価を1kWhあたり31円として計算)
項目 | (最大消費電力時) | エアドック X5D (ターボ運転時) | ダイニチ CL-HB924(弱運転時) | ダイニチ CL-HB924
---|---|---|---|
消費電力 | 55W | 53W | 3.8W |
1時間あたりの電気代 | 約1.7円 | 約1.6円 | 約0.12円 |
1日8時間使用した場合の電気代 | 約13.6円 | 約12.8円 | 約0.96円 |
1ヶ月使用した場合の電気代 | 約408円 | 約384円 | 約28.8円 |
上記の電気代はあくまで目安であり実際の電気代は使用状況や地域、運転モードや使用時間によって消費電力が大きく変わるため電気代も変動します。



電気代は使用状況によって異なりますが、2つともおおよそ月数百円程度です。
静音性を1番に考えたらダイニチ CL-HB924のほうが静かで快適です。
適用床面積と清浄時間
適用床面積
日本電機工業会規格(JEM1467)で定められた基準により、30分できれいにできる部屋の広さを表します。
エアドッグ X5D は 24 畳、ダイニチ CL-HB924 は 38 畳と、ダイニチ CL-HB924 のほうが広い部屋に対応できます。
清浄時間
- エアドッグ X5D: 42畳の部屋を30分で清浄
- ダイニチ CL-HB924: 8畳の部屋を7.7分で清浄
清浄時間とは、部屋の空気を一定レベルまで清浄するのにかかる時間を指します。エアドッグ X5D は 42 畳の部屋を 30 分で、ダイニチ CL-HB924 は 8 畳の部屋を 7.7 分で清浄できます。



エアドックを8畳に計算し直すと約6分ほどで清浄できます。
適用床面積はダイニチ CL-HB924 のほうが広く広い部屋に対応できます。 清浄時間はエアドックX5D のほうが短く、より早く空気を清浄できます。
その他センサー機能
ダイニチCL-HB924
空気の汚れの3要素「PM2.5」「ホコリ」「ニオイ」をセンサーで検知。
脱臭機能「ニオイ」
- タバコの臭いや煙、人の汗臭やペット臭などを脱臭
- 活性炭脱臭フィルターがニオイ成分を吸着





汚れを検知した時にランプを点灯してお知らせします。空気がキレイになったら「clean air」ランブを点灯させてお知らせします。
エアドッグ X5D
エアドッグ X5D には、以下の2つのセンサーが搭載されています。
- PM2.5センサー:空気中のPM2.5濃度を検知し数値で表示します。
- CO2センサー:空気中の二酸化炭素濃度を検知し数値で表示します。



この数値化で見えるのが安心でいいんだよね〜。



視覚的に見えるのが分かりやすいと評判です。
価格とコストパフォーマンス
価格の面で見るとエアドック X5Dが高価です。



倍くらい違う…。



ダイニチは初期コストはそこまでではないですが、年間コスト(フィルター代等)で5,000円程度かかります。
エアドック X5Dは本体価格が高めですがフィルター交換が不要なため、長期的に見るとランニングコストは抑えられます
ダイニチ CL-HB924はフィルター交換が必要ですが本体価格が半額程度なので、初期投資を抑えたい人には魅力的です。



同じエアドックでもX3D,X1Dと適応面積が違うモデルも見てもいいかもしれません。
⇒エアドックX3Dの口コミはどうなの?評判から特徴と魅力をまるっと解説


⇒エアドックX1Dの口コミってどうなの?評判から特徴をまるっと解説


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ダイニチ エアドックの生活タイプ別 おすすめはどっち?


2つのモデルそれぞれの特徴でおすすめな生活タイプを解説します。
ダイニチCL-HB924がおすすめの人 | エアドックX5Dがおすすめの人 |
花粉症やアレルギーがある人 | ペットの毛やアレルギー対策が必要な人 |
静音性を重視する人 | 広い部屋を効率よく清浄したい人 |
お手入れのしやすさを重視する人 | フィルター交換の手間を省きたい人 |
価格と機能のバランスを重視する人 | スタイリッシュなデザインを好む人 |
ダイニチCL-HB924がおすすめの人
花粉症やアレルギーがある人
花粉症やアレルギーを持つ人にはダイニチ CL-HB924が役立ちます。



空間のあらゆる有害物質を抑制します。


①. 花粉運転モードを搭載
15分間の最大風量運転の後、定期的に強風を流すことで、浮遊花粉をしっかりキャッチします。
②. 静電NEOHフィルターがハウスダストを強力吸着
微細なホコリやダニの死骸など、アレルギーの原因となる物質を取り除きます。
静音性を重視する人
CL-HB924 は最小運転音が 15dB と非常に静かです。


寝室や勉強部屋など、静かな場所で使用したい人におすすめです。
お手入れのしやすさを重視する人
毎日の手入れが面倒な人にもダイニチ CL-HB924はおすすめです。


- 「カンタン取替えプレフィルター」は、交換サインが出たら捨てるだけ。
- プラズマユニットは2年に1回、つけ置き洗いすればOK。
- 活性炭脱臭フィルターも背面から取り出して交換するだけ。



手間がかからない設計になってるね。
価格と機能のバランスを重視する人
ダイニチ CL-HB924は価格と性能のバランスが取れた空気清浄機です。
- 6万円前後で購入可能。
- 除去性能は十分に高く、コストを抑えながら効果的に空気をきれいにできる。
- 静音性が高く、夜間の使用にも向いている。



エアドック X5Dの約16万円に対し、ダイニチ CL-HB924は7万円前後で購入できます。フィルター交換のコストはかかるものの初期費用を抑えたい人には最適です
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エアドックX5D がおすすめな人
ペットの毛やアレルギー対策が必要な人
エアドッグは花粉やハウスダスト、PM2.5、ペットの毛などを効率よく除去できる空気清浄機です。





ペットを飼っている家庭やアレルギー体質の人に最適ですよ。
独自のTPAフィルター技術が空気中の微細な粒子をしっかりと捕らえます。
とくにペットの毛やフケなど目に見えないアレルゲンを取り除く性能が高く評価されています。



ペットが好きだけど毛の掃除が負担になる人や、アレルギーで困っている人にとってエアドッグは頼れる製品です。



手軽にフィルターを水洗いできるのもコスト削減にいいよね。
広い部屋を効率よく清浄したい人
エアドッグは、最大24畳まで対応可能な適用畳数を誇ります。
広いリビングやオフィスなど空気を清浄に保ちたい広い空間に適した製品です。
空気の循環がスムーズな設計となっていて部屋全体に均一な効果を発揮。



エアドッグは短時間で部屋の空気を浄化し快適な環境にしてくれます。



広い空間の空気を効率的に清浄化したい人には、まさにぴったりだね。
フィルター交換の手間を省きたい人
フィルター交換不要はエアドッグの大きなメリット。
多くの空気清浄機では数ヶ月ごとにフィルター交換が必要で、その都度ランニングコストが発生します。
しかしエアドッグはフィルターを水洗いするだけで性能を維持できます。



水洗いは使用環境にもよりますが、2ヶ月に1回ほどです。



洗う手間はあってもコスパ抑えたい人にはとてもおすすめだね。



フィルター交換の頻度を減らしたい人には、エアドッグが最適な製品といえます。
スタイリッシュなデザインを好む人
シンプルでモダンなデザインなのでインテリアにこだわりたい人にもおすすめです。
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ダイニチとエアドッグそれぞれのメリット・デメリット


ダイニチとエアドッグのそれぞれのメリット・デメリットを詳しく解説し、どちらが自分に合うのかを考える参考にしてください。
ダイニチのメリット・デメリット
フィルター交換必要
HEPAフィルターは定期的な交換が必要です。交換時期は使用状況によって異なりますが、約2年に1回が目安です。プレフィルターは4ヶ月に1回交換です。
エアドックと比べると微小粒子除去が劣る
PM2.5の試験において、0.1μm未満の微小粒子状物質については除去の確認ができていません。
フィルター目詰まりで性能が落ちる可能性
静電NEOHフィルターはホコリや花粉をキャッチする役割が大きいため、長期間掃除しないと吸引力が落ちことがあります。
サイズがやや大きく移動がしづらい
エアドックと比べるとそこまで大きくはありませんが、エアドック X5Dよりも厚みがあります。
キャスターが無いので頻繁に持ち運ぶのには向いていません。
イオン除菌や加湿機能がない
最近の高性能空気清浄機にはイオン除菌や加湿機能が搭載されているモデルも多いですが、CL-HB924にはそれらの機能がありません。
ハイブリッド集じん方式
電気集じん式とフィルター式の2つの方式を組み合わせ、微粒子やニオイを効率的に除去します。
NEOH(ネオ)リフレッシュEX
プラズマ放電により、集じんプレートと静電HEPAフィルターに付着したウイルスや花粉アレル物質を抑制します。
PM2.5対応:花粉運転モード
PM2.5などの微粒子を捕捉、浮遊花粉を効率的に捕集する花粉運転モードを搭載しています。
静音運転
最小15dBの静音設計で、運転音を気にせず快適に過ごせます。
カンタン取替えプレフィルター
4ヶ月に1回交換サインが出たら、プレフィルターを前面から引き出して捨てるだけでお手入れが完了します。
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エアドッグのメリット・デメリット
初期費用が高い
他の空気清浄機に比べて、本体価格が高い傾向があります。
フィルターのお手入れ必要
フィルター交換は不要ですが、定期的な水洗いが必要です。フィルターが大きく乾燥に時間がかかるため、お手入れに手間を感じる人もいるかもしれません。
加湿機能がない
加湿機能がないため乾燥が気になる場合には別途加湿器が必要です。また、脱臭機能は標準装備されていますが、強力な臭い除去を期待する場合にはジアイーノに劣る点があります。
電気代が高め
集塵に電気を使用する方式のため、他の空気清浄機に比べて電気代が高くなる傾向があります。ただし、通常使用であれば、それほど大きな負担にはならない場合が多いです。
高い集塵力
TPAフィルターと呼ばれる独自の技術により、0.0146μmという微細な粒子まで除去できます。これはPM2.5よりもさらに小さい粒子も捕捉できるので、花粉、ハウスダスト、ウイルス、細菌など、様々な空気中の汚染物質に対して高い効果を発揮します。
フィルター交換不要
TPAフィルターは水洗い可能で定期的な交換が不要です。これにより、ランニングコストを大幅に削減できます。
大風量
広い部屋でも素早く空気を清浄できる大風量を備えています。
スタイリッシュなデザイン
シンプルでモダンなデザインは様々なインテリアに調和します。多機能な製品を求める人には物足りないと感じる場合もあります。
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結局どっちが買い?ダイニチとエアドックの選び方


ダイニチ CL-HB924とエアドック X5D、それぞれの特長を比較し選び方を解説します。
コストパフォーマンス重視なら?
- コスパ重視ならダイニチ CL-HB924。



断然これですね。
- 初期費用が安く、性能も十分に高い。
- 長期的なランニングコストはエアドック X5Dのほうが安くなる可能性あり。
家族の健康対策に最適なモデルは?
- 花粉やハウスダスト対策ならダイニチ CL-HB924。
- PM2.5やウイルス除去を重視するならエアドック X5D。



両方ともいいけどより微細なウイルスも除去したいならエアドックだよね〜。
使いやすさとメンテナンス性で比較すると?
- 手入れが楽なのはエアドック X5D(フィルターレス)。
- フィルター交換の手間が苦にならないならダイニチ CL-HB924も十分。



洗いの手間は両方あるので、フィルターのコストをかけたくないならエアドック!
あなたに最適な空気清浄機はどっち?
- 総合的にコスパが良いのはダイニチ CL-HB924。
- 最高性能を求めるならエアドック X5D。



コスパで考えるか最高性能で考えるか、かな。
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ダイニチ空気清浄機とエアドックに関するよくある質問


ダイニチとエアドック(空気清浄機)に関するよくある質問をまとめました。
Air Dogの欠点は何ですか?
空気清浄機や加湿器のエアドッグには、次のような欠点があります。
- 実使用環境によって効果が変動する
- 使いこなしには慣れが必要
- メンテナンスが面倒
- フィルターの乾燥時間が長い
- フィルターの破損時に交換費用が高額
- 価格が高い
- 強運転時の空気清浄機能が若干低下する
- 強モードになるとやや音の大きさが気になる
空気洗浄機Airdogの何がすごいの?
空気清浄機Airdog(エアドッグ)は、ウイルスや微細な物質を99.9%以上除去できる性能が特徴です。また、オゾン除去フィルターや活性炭フィルターを搭載しており、空気清浄プロセスで発生するオゾンを安全基準よりも低減しています。
ダイニチ空気清浄機の各部のお手入れの目安は?
以下の表より、ご確認ください
お手入れする部品 | お手入れの目安 |
---|---|
1.本体(外装部分) | 汚れが気になるとき |
2.ホコリセンサー | 4ヵ月に1回 |
3.活性炭脱臭フィルター | 汚れが気になるとき |
4.静電NEOHフィルター | 汚れが気になるとき |
5.プラズマユニット ①集じんユニット ②メッシュフィルター | お手入れサイン(赤)が点滅したとき |
6.カンタン取替えプレフィルター | お手入れ不要(4ヵ月に1回交換) |
ダイニチ空気清浄機の消耗部品の交換の目安は?
以下の表より、ご確認ください
部品名 | 交換の目安 |
---|---|
活性炭脱臭フィルター | 2年※1 |
静電NEOHフィルター | |
カンタン取替えプレフィルター | 4ヵ月※2 |
※1:ご使用の環境によっては、数ヵ月程度で交換が必要になる場合があります。
※2:4ヵ月に満たなくても汚れが気になるときは、交換をおすすめします。
空気清浄機 何年もつ?
空気清浄機の寿命は一般的には10年程度です。
ただし、使用環境や頻度、メンテナンスの有無などによって異なります。
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まとめ|ダイニチ空気清浄機とエアドックどっちが良い?


ダイニチとエアドックについての詳細まとめです。
基本情報
ダイニチ工業概要 | エアドック概要 |
暖房機器(石油暖房機器、電気暖房機器、ガス暖房機器)、環境機器(加湿器、空気清浄機、燃料電池ユニット)、その他(部品、コーヒー機器 他)の製造販売 | アメリカのシリコンバレーで開発され中国TPA社で製造。 日本国内では株式会社トゥーコネクトが販売。 |
特に石油ファンヒーターの分野では高い技術力を持ち、業界をリードしています。 | TPA社は空気清浄技術の研究開発に特化した企業であり、とくに微粒子除去技術に強みを持っています。 |
1964年(昭和39年) | 2018年に設立 |
主な特徴
CL-HB924 | ダイニチ空気清浄機エアドックX5D |
ハイブリッド集じん方式 | TPAフィルター |
NEOH(ネオ)リフレッシュEX | フィルター交換不要 |
4方向吸引 | CO2センサー |
静音運転 | AQIセンサー |
安心の日本製 |
性能の比較
項目 | CL-HB924 | ダイニチエアドッグ X5D |
---|---|---|
サイズ(幅×奥×高) | 31× 31× 54cm | 31.6×30.6×65cm |
重量 | 約8.4 kg | 11.1kg |
適用床面積(推奨) | 63㎡(38畳)まで | ~24畳 |
8畳の清浄時間 | 約7.7分 | 約6分 |
カラー | ホワイト×ブラウン(WT) | ホワイト |
フィルター | ハイブリッド式 | フィルター式と電気集じん式の(交換不要) | TPAフィルター
除去粒子サイズ | 0.03μmまで | 0.0146μmまで |
運転音 | 15dB〜55dB | 22.3dB〜51dB |
消費電力 | 中:7.2W 強:18.5W ターボ:53W | 弱:3.8WL1 :15W L2:18W L3: 23W L4: 55W | Sleep :12W
その他機能 | PM2.5対応 脱臭機能 | 室温異常自動停止装置PM2.5センサー | CO2センサー
価格 | 88,000円 | 162,600円 |
おすすめ生活タイプ
ダイニチCL-HB924がおすすめの人 | エアドックX5Dがおすすめの人 |
花粉症やアレルギーがある人 | ペットの毛やアレルギー対策が必要な人 |
静音性を重視する人 | 広い部屋を効率よく清浄したい人 |
お手入れのしやすさを重視する人 | フィルター交換の手間を省きたい人 |
価格と機能のバランスを重視する人 | スタイリッシュなデザインを好む人 |
選び方



ダイニチ CL-HB924 は高性能で多機能な空気清浄機です。フィルター交換のコストはかかりますが間違いなくいい商品!



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