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エアドッグ プラズマクラスター 比較!実機で分かった加湿という分かれ道

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エアドッグとプラズマクラスター、どちらを選べばいいのか迷っていませんか。

十万円を超える買い物だから失敗したくない。

正直にお伝えすると本体価格も静かなときの電気代も、広い部屋を清める力も数字ではシャープが上でした。

maru

わが家でエアドッグX5Dを使い、ひとつずつ測った結果です。
それでもエアドッグを選ぶ理由はあります。

そうなの?それ知りたい!

二つを分ける境目は加湿がいるかどうかでした。

maru

エアドッグX5Dと プラズマクラスターで一番売れているNEXT搭載プレミアムモデルKI-SX100と比較し、各製品の特徴や選び方のポイントを分かりやすく解説します。

この記事の結論

基本情報の違い

エアドッグ概要シャープ概要
アメリカのシリコンバレーで開発され中国TPA社で製造。
日本国内では株式会社トゥーコネクトが販売。
電気通信機器・電気機器および電子応用機器全般ならびに電子部品の製造・販売など幅広い分野で事業を展開。
TPA社は空気清浄技術の研究開発に特化した企業であり、とくに微粒子除去技術に強みを持っています。「他社がマネする製品をつくるな」という創業者の精神を受け継ぎ、独創的な技術開発に力を入れています。液晶技術やプラズマクラスター技術などがその代表例。
2018年に設立1935年(昭和10年)

主な性能

エアドッグX5Dプラズマクラスター
KI-SX100
TPAフィルタープラズマクラスター技術
フィルター交換不要高感度ホコリセンサー
CO2センサー大容量加湿(AI加湿サポート)
AQIセンサーCOCORO AIR(アプリ連携)

性能の比較

スクロールできます
比較項目エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
本体サイズ(幅×奥×高)31.6 ×30.6 ×65cm42.7×34.5×70㎝
重量11.1kg約16kg
適用床面積おすすめスペース24畳空気清浄:46畳
加湿:37畳
フィルターTPAフィルター(水洗い可能)静電HEPAフィルター、
脱臭フィルター、
プレフィルター、
加湿フィルター (自動掃除機能付き) + プラズマクラスターNEXT
集塵方式電気集塵式フィルター式(HEPAフィルター相当)+プラズマクラスターNEXT
消費電力(公式)スリープ:12W
L1:15W
L2:18W
L3:23W
L4:55W
空気清浄 :強97W
     中47W
        静音7.9W       
加湿空気清浄 :強70W
    中57W
     静音9.0W
空気の汚れAQI表示(数値)五段階の色で表示
二酸化炭素CO2センサーなし
PM2.5AQIに反映濃度を数値で表示
においAQIに反映あり
温度・湿度なしあり
最大1,000mL/h
その他の機能AI加湿サポート
加湿フィルターの自動掃除
COCORO AIR
花粉モード
おやすみ運転
効果実感モード
価格約162,600円60,000〜70,000円前後

おすすめな人

エアドッグX5Dがおすすめな生活タイププラズマクラスターKI-SX100がおすすめな生活タイプ
小さな子供やペットがいるご家庭加湿機能を重視する人
アレルギー体質の人お部屋のニオイが気になる人
高気密住宅にお住まいの人花粉対策を重視する人
ランニングコストを抑えたい人様々な運転モードを使い分けたい人
空気の汚れを数値で確認したい人プラズマクラスターNEXTによる除菌効果を期待する人
AIによる自動運転やアプリ連携などのスマート機能を活用したい人
  • 小さなお子様やペットがいる、アレルギー体質、高気密住宅、ランニングコスト重視エアドッグX5D
  • 加湿機能が必須、花粉症対策、様々な運転モードを使い分けたい、スマート家電連携を重視プラズマクラスターKI-SX100

選び方

ここから先は、数字の中身をひとつずつ見ていきます。どこでシャープが上回り、どこでエアドッグが選ばれるのかが分かります。

読み終わるころには、どちらが自分に向いているかがはっきりしているはずです。

  • エアドッグとプラズマクラスターどちらの空気清浄機がいいか迷ってる。
  • エアドッグとプラズマクラスター機能の比較がしたい。
  • エアドッグとプラズマクラスターどちらが自分にあうか知りたい。
プラズマクラスターKI-SX100
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 強力な空気浄化力
  • 充実した加湿機能
  • 便利な機能と使いやすさ
  • 高い集じん・脱臭性能
  • アプリ連携
デメリット
  • 本体が大きい
  • 加湿フィルターの交換が必要
  • 最大運転音
  • 消費電力(最大時)が大きい
  • 価格が高い
maru

『家電批評』で「上半期ベストバイ」に選出されるなど性能は高く評価されています。プラズマクラスターNEXT搭載プレミアムモデルは型落ちがお得です!

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エアドッグについての詳細です

⇒エアドッグ デメリットを徹底解説!購入前に知るべき注意点と魅力も紹介

⇒エアドッグX5D口コミまとめ!評判から特徴と使用感をまるっと解説

⇒エアドッグX5DとX3Dの違いは?自分に合った選び方とおすすめポイントをまるっと解説

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⇒エアドッグ加湿器moiデメリットは?口コミから見る注意点と魅力をまるっと解説

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目次

エアドッグとプラズマクラスター基本情報と性能を紹介

エアドッグVSプラズマクラスター

エアドッグとプラズマクラスターの基本情報と性能について解説します。それぞれの特徴を分かりやすく説明します。

基本情報

エアドッグ概要シャープ概要
アメリカのシリコンバレーで開発され中国TPA社で製造。
日本国内では株式会社トゥーコネクトが販売。
電気通信機器・電気機器および電子応用機器全般ならびに電子部品の製造・販売など幅広い分野で事業を展開。
TPA社は空気清浄技術の研究開発に特化した企業であり、とくに微粒子除去技術に強みを持っています。「他社がマネする製品をつくるな」という創業者の精神を受け継ぎ、独創的な技術開発に力を入れています。液晶技術やプラズマクラスター技術などがその代表例。
2018年に設立1935年(昭和10年)

主な性能

エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
TPAフィルタープラズマクラスター技術
フィルター交換不要高感度ホコリセンサー
CO2センサー大容量加湿(AI加湿サポート)
AQIセンサーCOCORO AIR(アプリ連携)

エアドッグの基本情報と性能

基本情報

会社概要
概要 アメリカのシリコンバレーで開発され中国TPA社で製造。
日本国内ではエアドッグジャパンが販売
特色TPA社は空気清浄技術の研究開発に特化した企業であり、とくに微粒子除去技術に強みを持っています。
設立2018年に設立

主な性能

TPAフィルター

エアドッグ最大の特徴は従来のHEPAフィルターとは異なるTPAフィルターを採用しています。

TPAフィルターは電気集塵方式を利用し、0.0146μmという微細な粒子まで除去が可能です。

特にアレルギー体質の人や、花粉症に悩む人にとって頼もしい存在です。

maru

PM2.5はもちろん、ウイルスや細菌、カビ、花粉などのアレルゲン物質も効果的に除去できます。

これTVでも話題だね。

エアドッグの花粉症対策性能を詳しく知りたい人は、エアドッグ 花粉症 効果は本当?TPAフィルターの実力と口コミをまるっと解説もご覧ください。

フィルター交換不要

TPAフィルターは水洗いして繰り返し使用できるためフィルター交換が不要です。

ランニングコストを抑えられるのはありがたい。

CO2センサー

CO2センサー

室内の二酸化炭素濃度を測定し換気のタイミングを知らせてくれます。

maru

これすごくありがたい機能。

確かに!換気のタイミングが分かるのはいい!

CO2濃度の重要性

二酸化炭素は人間の呼吸によって排出される気体で、高濃度になると眠気、集中力低下、頭痛などを引き起こす可能性があります。 とくに高気密住宅や換気の悪い部屋ではCO2濃度が高くなりがちです。

他のモデルへの搭載

CO2センサーはエアドッグのX5Dモデルのみに搭載されています。他のモデル(X3D、X1Dなど)には搭載されていません。

AQIセンサー

AQIセンサー

空気質指数を数値で表示し空気の状態を可視化します。

maru

空気質指数を数値で表示し空気の状態を可視化されると安心感があるのよ。

  • 役割:AQIセンサーは空気質指数(AQI:Air Quality Index)を測定するセンサー。AQIは大気汚染の程度を分かりやすく数値で表したもので、0から500までの数値で表されます。数値が高いほど大気汚染の程度が深刻です。
  • AQIの算出基準
    • 粒子状物質(PM2.5、PM10)
    • オゾン(O3)
    • 二酸化窒素(NO2)
    • 二酸化硫黄(SO2)
    • 一酸化炭素(CO)
  • AQI表示のメリット
    • 空気の状態が可視化:目に見えない空気の汚れ具合を数値で確認できるため、空気清浄の効果を実感しやすくなります。
    • 客観的な指標:AQIは客観的な指標であるため、主観的な感覚に左右されずに空気の状態を判断できます。
    • 健康への影響を考慮した行動につながる:AQI値が高い場合は換気をしたり外出を控えたりするなど、健康への影響を考慮した行動をとれます。
    • 空気清浄機の効果を実感:空気清浄機でAQI値が改善される様子を数値で確認できるため、空気清浄機の効果を実感し安心して使用できます。
  • 全モデルに搭載:AQIセンサーとAQI表示
maru

価格帯としては比較的高めですが、長期間の使用でコスパは良くなります。

エアドッグは医療施設やオフィスでも利用されており、特にウイルスや花粉対策に優れています。また、洗浄可能なフィルター構造がランニングコストを抑えるため経済的です。

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② プラズマクラスターの基本情報と性能

基本情報

会社概要
概要 電気通信機器・電気機器および電子応用機器全般ならびに電子部品の製造・販売など幅広い分野で事業を展開。
特色「他社がマネする製品をつくるな」という創業者の精神を受け継ぎ、独創的な技術開発に力を入れています。液晶技術やプラズマクラスター技術などがその代表例。
設立1935年(昭和10年)

性能

プラズマクラスター技術

プラズマクラスターシャープの独自技術です。

この技術はプラズマイオンを放出し、空気中のカビやウイルスを分解して清浄化します。さらに家具やカーテンに付着した菌にも効果を発揮するのがポイントです

プラズマクラスター技術共通の特長

KI-SX100を含むプラズマクラスター搭載の空気清浄機すべてに共通する基本的な性能です。

  • 空気浄化作用:プラスとマイナスのイオンを放出し、空気中に浮遊するカビ菌、ウイルス、アレル物質(ダニのフン、花粉など)の作用を抑制します。
  • 脱臭効果:部屋に付着したニオイ(タバコ臭、汗臭など)を分解・除去します。
  • 静電気抑制:静電気の発生を抑制します。

以上の効果はプラズマクラスターイオンが空気中の物質の表面に付着し、化学反応を起こすことで発揮されます。

maru

KI-SX100はプラズマクラスターイオンの中で最も高濃度のイオンを放出するプラズマクラスターNEXTが搭載されています。

すっご!最上級クラスの清浄なんだ!

スピード循環気流

シャープのスピード循環気流は、コアンダ効果の応用、3方向気流制御ルーバー、背面ワイド吸引などの独自の技術によって、部屋全体の空気を効率的に循環させれます。

コアンダ効果の応用

流体力学における「コアンダ効果」を応用しています。この効果を利用し天井付近に沿って遠くまで風を送り出し、部屋全体の空気を大きく循環させています。

※コアンダ効果とは壁面に沿って流れる気流が、壁面に引き寄せられるように流れる現象です。

3方向気流制御ルーバー

上下、左右、後方の3方向に風向きを制御するルーバーで、部屋の状況に合わせて最適な気流を作り出せます。

背面ワイド吸引

広い範囲から効率的に空気を吸い込み、スピード循環気流と相まって部屋全体の空気を素早く清浄します。

maru

スピード循環気流の効果で素早い集塵、 ハウスダストの舞い上がり抑制花粉対策エアコンとの併用効果が高くなります。

大容量加湿

シャープのプラズマクラスター加湿空気清浄機の中でも、とくに加湿能力に優れています

業界トップクラスの加湿量

KI-SX100は最大1,000mL/h高い加湿能力を実現しています。

maru

業界トップクラスの大容量で広い部屋でもすばやく加湿できます。

独自の加湿構造

  • 加湿集中ガイド:加湿集中ガイドで風路を切り換えで、加湿フィルターに風を集め気化効率を高めます。
  • 二層構造の加湿フィルター:集めた風を2枚の加湿フィルターで加湿。風を2回通し、より多くの水を気化して放出します。

清潔な加湿

加湿する水と加湿フィルターを清潔に保つための工夫がされています。

  • Ag⁺イオンカートリッジ:タンクやトレーのぬめりやニオイの原因となる水中の菌を抑制。このカートリッジは1年に1回の交換で済みます。
  • 加湿フィルター自動掃除:加湿フィルターの汚れを自動で掃除する機能が搭載されており、お手入れの手間を軽減。

AI加湿サポート

AI(人工知能)が室内の温度や湿度、過去の運転履歴などを分析し最適な加湿制御を行います。

常に快適な湿度環境を維持できます。

のど・はだ運転

高めの湿度で自動運転しのどやお肌の乾燥を防ぎます

とくに冬場の乾燥が気になる時期や就寝時などに適しています。

COCORO AIR(アプリ連携)

スマートフォンアプリと連携で運転状況の確認や操作、タイマー設定、空気情報の確認などが可能です。

スマホで色々設定出来るの便利だね〜。

maru

エアコンもシャープ製ならエアコンも連携できるよ〜。

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エアドッグとプラズマクラスター性能を比較

エアドッグVSプラズマクラスター

エアドッグとプラズマクラスターの性能を比較してみましょう。それぞれの特徴を項目別に詳しく解説します。

スクロールできます
比較項目エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
本体サイズ(幅×奥×高)31.6 ×30.6 ×65cm42.7×34.5×70㎝
重量11.1kg約16kg
適用床面積おすすめスペース24畳空気清浄:46畳
加湿:37畳
フィルターTPAフィルター(水洗い可能)静電HEPAフィルター、
脱臭フィルター、
プレフィルター、
加湿フィルター (自動掃除機能付き) + プラズマクラスターNEXT
集塵方式電気集塵式フィルター式(HEPAフィルター相当)+プラズマクラスターNEXT
消費電力(公式)スリープ:12W
L1:15W
L2:18W
L3:23W
L4:55W
空気清浄 :強97W
     中47W
        静音7.9W       
加湿空気清浄 :強70W
    中57W
     静音9.0W
空気の汚れAQI表示(数値)五段階の色で表示
二酸化炭素CO2センサーなし
PM2.5AQIに反映濃度を数値で表示
においAQIに反映あり
温度・湿度なしあり
最大1,000mL/h
その他の機能AI加湿サポート
加湿フィルターの自動掃除
COCORO AIR
花粉モード
おやすみ運転
効果実感モード
価格約162,600円60,000〜70,000円前後

本体サイズ・重量の比較

スクロールできます
比較項目エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
本体サイズ(幅×奥×高)31.6 × 30.6 × 65cm42.7×34.5×70㎝
重量11.1kg約16kg
床の占有面積約0.10㎡約0.15㎡
maru

大きさ重さを比べるとKI-SX100が大きく重いです。

プラズマクラスター16kgって結構重いね。

重さはありますが2台共キャスター付きなので同じ階での移動には困りません。

プラズマクラスターKI-SX100

KI-PX100の移動
画像引用:SHARP公式より

エアドッグX5D

重さの差は階段で効いてきます

同じ階のなかを動かすぶんにはキャスターがあるので苦になりませんが、二階へ持って上がるときはキャスターは階段では役に立たず本体を抱えて一段ずつ上がります。

11.1kgを抱えて階段を上がる作業は、正直かなりこたえました。

maru

逆に言うと、置き場所を決めてしまえば重さは問題になりません。

わが家ではリビングの端に固定していて、日常のなかでキャスターを使う場面は一度もありません。

毎日動かす使い方をしないのであれば、重さより設置面積のほうが重要か。

シャープKI-SX100は実機を持っていないため、運んだ感覚までは分かりません。

ただ公式の質量は約16kgエアドッグより4.9kg重い数字です。

階段のある家で二階へ運ぶ場面を想定するなら11.1kgでも階段ではこたえましたから、二階へ運ぶのはひとりだと厳しいかもしれません。

そして床を占める広さで見るとシャープはエアドッグのおよそ1.5倍です。

加湿タンクを積んでいるぶん、どうしても大きくなります。

狭いリビングや家具のすき間に置きたい場合は、この差が効いてきます。

本体の大きさを考え設置予定場所の広さ状況動線を考えるのが重要です。

適応面積の比較

スクロールできます
比較項目エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
適用床面積おすすめスペース24畳空気清浄:46畳
加湿:37畳

適用床面積は、どの数字を見るかで結論が変わります。

空気を清浄する力だけで比べるとシャープKI-SX100が46畳、エアドッグX5Dが24畳で、シャープがおよそ2倍です。

ただしシャープ自身がおすすめの畳数として挙げているのはプラズマクラスター適用床面積の23畳で、エアドッグの24畳とほとんど並びます。

maru

同じ「適用床面積」という言葉でも測っている中身が違います。シャープの公式仕様には、次の四つが別々に載っています。

シャープKI-SX100の適用床面積は四種類ある

スクロールできます
何の面積かプラズマクラスター
KI-SX100
プラズマクラスター適用床面積
(シャープが言うおすすめ畳数)
約23畳
空気清浄~46畳
加湿空気清浄~37畳
加湿洋室~28畳
和室~17畳

※シャープの46畳とエアドッグの24畳は、どちらも日本電機工業会が定めた同じ基準で測った数字です。並べて比べる分には問題ありません。

いっぽうエアドッグX5Dは「おすすめスペース24畳」の一種類だけです。

公式には日本電機工業会基準(JEM1467)にもとづくと書かれていて、注釈には「室内の使用人数や家具などの障害物などを考慮し、より短時間で空気清浄するためのおすすめスペース」と説明されています。

46畳と24畳を並べると、比べ方を間違えます

46畳という数字は、空気を漉し取る能力だけを取り出したものです。

プラズマクラスターのイオンが届く広さではありません。

イオンの効果まで期待して買うのであれば、見るべき数字は46畳ではなく23畳のほうです。

加湿を使う人なら、さらに数字は下がります。

加湿しながら空気を清浄する運転では37畳、加湿そのものの適用床面積は洋室で28畳、木造和室なら17畳までです。

カタログの表紙にある46畳と実際に加湿が届く広さのあいだには、かなりの開きがあるね。

とはいえ、広い部屋の空気を一台で漉したいのであればシャープが上なのは事実です。

ワンフロアがつながった間取りや、二十畳を超えるリビングを一台でまかないたい場合は、素直にシャープを選んだほうが満足できるでしょう。

逆に、六畳から十二畳ほどの部屋で使うつもりなら、どちらを選んでも面積は足ります。

maru

わが家では20畳のリビングでエアドッグを使っていますが、広さが足りないと感じた場面はありません。

面積で迷うより加湿がいるかどうかで決めたほうが選び方としてはすっきりします。

フィルター構造の違い

スクロールできます
比較項目エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
フィルターTPAフィルター(水洗い可能)静電HEPAフィルター、
脱臭フィルター、
プレフィルター、
加湿フィルター (自動掃除機能付き) + プラズマクラスターNEXT

エアドッグX5D

米国特許技術を用いた世界初のTPAフィルター搭載。

電気集塵式で0.0146μmまでの微細粒子を99.8%除去できます。

フィルター交換が不要で、水洗いで繰り返し使用できます。ランニングコストを抑えたい場合に有利です。

プラズマクラスターKI-SX100

静電HEPAフィルターは0.3μmの微小な粒子を99.97%以上集塵します。

静電HEPAフィルター
画像引用:SHARP公式より

脱臭フィルターはニオイの元となる、さまざまな悪臭成分を分解・脱臭。有害ガスも低減*4する高性能の脱臭フィルターです。

脱臭フィルター
画像引用:SHARP公式より

プレフィルターは目の細かいフィルターで、内部に侵入するホコリを大幅に低減し、集じん性能の低下を抑えます。

プレフィルター

プラズマクラスターNEXTはイオンを放出して空気中の浮遊ウイルスやカビ菌などを抑制する効果があります。

主なフィルター

フィルター種類価格交換頻度
静電HEPAフィルター7,700円(税込)約10年
脱臭フィルター8,250円(税込)約10年
加湿フィルター(2枚一組)4,290円(税込)約10年
使い捨て加湿プレフィルター (6枚)1,100円(税込)約1ヶ月
使い捨てプレフィルター (6枚)1,100円(税込)約1ヶ月
Ag+イオンカートリッジ(1個)990円(税込)約1ヶ月
プラズマクラスターイオン発生ユニット(2個一組)6,820円(税込)約2年
maru

主なフィルター自体は約10年に1度の交換ですが、毎月使い捨てプレフィルターを交換するメンテナンスが必要です。

毎月ちょこちょこ交換しなきゃなんだね…。

約10年という数字には但し書きがあります

上の表のとおり主なフィルターは約10年もつ作りです。

ただしシャープの公式仕様には見落とされがちな注記が添えられています。

原文はこうです。

「タバコや焼肉など、強いニオイがある時にお使いになると、数週間から数ヵ月でフィルターからニオイが発生し、フィルター交換が必要になる場合があります」

約10年という数字は、強いにおいを吸わせない使い方をした場合の目安だと分かります。

焼肉をする家庭やタバコを吸う人がいる家庭では、数週間から数か月で交換が必要になる場合があるとメーカー自身が書いています。

においを吸わせるつもりで選ぶなら、交換費用は10年に一度では済まない前提で見ておいたほうがいいね。

maru

エアドッグ側は洗って戻す作りなので、においを吸わせても部材を買い替える必要はありません。

かわりに洗う手間が定期的に発生します。

フィルターを交換するかしないかより、費用をとるか手間をとるか、という分かれ方になります。

イオンによる除菌や脱臭まで求めるならプラズマクラスターKI-SX100、フィルターに費用をかけたくないならエアドッグX5Dが適しています。どちらが楽かではなく、費用と手間のどちらを引き受けるかで決まります。

集塵方式の比較

スクロールできます
比較項目エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
集塵方式電気集塵式フィルター式(HEPAフィルター相当)+プラズマクラスターNEXT

エアドッグX5D

TPAフィルター電気集塵式で、電磁場をつくり有害物質を帯電させ0.0146μmの微細粒子まで磁石のようにフィルターに吸着。

電磁場で微粒子を収集
画像引用:Airdog公式より

空気中の様々な有害物質を除去します。

プラズマクラスターKI-SX100

プラズマクラスターはイオン発生技術を活用して空気中の有害物質を分解し、HEPAフィルター、脱臭、プレフィルターで粒子を捕集します。

これは空間全体を清浄化するのに優れています。

運転すると60分で350から9まで下がりました

集塵方式の違いを言葉で並べても、どれくらい効くのかは伝わりません。

maru

ちょうど台所でナスを焼いたときに、エアドッグのAQI表示が350まで跳ね上がったので、そのまま数値の動きを追ってみました。

L1運転のまま置いておくと、60分後の数値は9まで下がりました。

同じようにAQIを350まで上げてから、今度は電源を入れずに放置した場合は71でした。

ナスの煙でAQI350まで上がった部屋の60分後、エアドッグ付けない/L1

運転したときと放置したときで、60分後の数値には約8倍の差がつきました。

スクロールできます
経過時間L1運転電源を入れずに放置
開始時350350
20分後152174
40分後40105
60分後971

ナスの数字から分かるのは、空気清浄機を回すかどうかで結果が変わるという事実です。

maru

放っておいても350は71まで下がりましたが、運転すれば9まで落ちました。同じ一時間でも、たどり着く場所がまるで違います。

ただし、数字を見なければ差には気づけません。

においが消えれば空気がきれいになったと感じますし、においが残れば効いていないと思ってしまいます。実際にはにおいと粒子の量は別のもので、鼻だけでは判断できません。

エアドッグの良さは、空気の汚れ全体をAQIというひとつの数字で見せてくれる点にあります。

料理のあと、掃除のあと、窓を開けたあと。数字が動くのを見て初めて、部屋の空気が何に反応しているのかが分かってきます。

シャープは集めるだけでなくイオンを部屋に放って届かせる考え方の機械です。方式が違うのでナスと同じ場面で比べた数字は出せませんが効いているかどうかを自分の目で確かめながら使いたいのであれば、数字が出るエアドッグがおすすめです。

AQIの動きをもっと細かく追った検証は、別の記事にまとめています。


センサー機能の比較

スクロールできます
比較項目エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
空気の汚れAQI表示(数値)五段階の色で表示
二酸化炭素CO2センサーなし
PM2.5AQIに反映濃度を数値で表示
においAQIに反映あり
温度・湿度なしあり
最大1,000mL/h
その他の機能AI加湿サポート
加湿フィルターの自動掃除
COCORO AIR
花粉モード
おやすみ運転
効果実感モード

エアドッグX5D

CO2センサーで搭載し換気のタイミングが分かり、AQI表示で空気の状態を数値で確認できます。

空気の質を数値で把握したい場合に適しています。

プラズマクラスターKI-SX100

プラズマクラスターNEXTに加え、AI加湿サポート、加湿フィルターの自動掃除、COCORO AIR(アプリ連携)、各種センサー、花粉モード、PM2.5モニター、おやすみ運転、効果実感モードなど多機能が特徴です。

maru

加湿機能が必要な場合はシャープKI-SX100一択となります。

  • AIによる自動運転:センサーで検知した情報をもとにAIが最適な運転モードを自動で選択します。無駄な運転を抑え省エネにも貢献します。
  • COCORO AIR(アプリ連携): スマートフォンアプリと連携で、運転状況の確認や操作、タイマー設定、空気情報の確認などが可能です。
  • 高感度ホコリセンサー:従来よりも感度の高いホコリセンサーを搭載し微小なホコリPM2.5などを高精度に検知します。
  • 各種センサー:温度・湿度・照度センサーなどを搭載し、お部屋の状態をきめ細かく検知します。
  • 多彩な運転モード:花粉モード、PM2.5モニター、おやすみ運転、効果実感モードなど、様々な運転モードを搭載しています。

CO2センサーは寝室で効いてきます

エアドッグX5Dには、空気の汚れを示すAQIセンサーに加えてCO2センサーがあります。

maru

数字が見えると何が分かるのか寝室で一晩試してみました。

六畳の寝室に大人二人、エアコンを運転したまま、窓とドアを閉めて深夜一時から朝六時まで置きました。

エアドッグ寝室6畳で5時間CO2センサーを見た

寝る前は1,010ppmでしたが、起きたときには2,040ppmになっていました。

五時間でちょうど二倍まで上がった計算になります。

ちなみに同じ家のリビングでは450〜500ppmあたりで落ち着いています。

建築物衛生法が示す室内の基準は1,000ppm以下、学校環境衛生基準では1,500ppm以下が望ましいとされています。

閉め切った寝室では数時間で基準を超えていく様子が数字で見えました。

maru

窓を開けるきっかけが目で分かる点は、CO2センサーの使い勝手です。

AQIのほうにも気づきがありました。

ふだんは10前後で落ち着いているのですが、ニンニクの効いた料理を食べたときに30まで上がりました。

はじめは理由が分からず部屋を見回して、ようやく匂いだと気づいたほどです。

においにも反応はしますが、10が30になる程度の動きなので見ていないと気づきません。

数値が動くことが目にみえるのは分かりやすい。

シャープにCO2センサーは載っていません

シャープKI-SX100のセンサーは、公式仕様ではホコリ、ニオイ、湿度、温度、照度の五つです。

数だけ見ればエアドッグより多く、湿度と温度を見て加湿を自動で調整できる点は加湿器を兼ねる機種ならではの強み。

いっぽうで二酸化炭素の濃度を測るセンサーは載っていません。

maru

ホコリやにおいは拾えても、閉め切った部屋に人がこもって息苦しくなる状態は数字に出てきません。

シャープに温度と湿度のセンサーが載っているのは加湿をする機械だからです。

部屋の乾き具合を読み取って加湿の強さを自動で変えるために使われます。加湿をしないエアドッグには、はじめから必要のないセンサーでした。

センサーの数の差は、性能の差ではなく役割の差です。息苦しさや換気のタイミングを知りたいならエアドッグ、乾燥まで含めて部屋の環境をまかせたいならプラズマクラスター、と考えると迷いません。

消費電力の違い

スクロールできます
比較項目エアドッグX5D プラズマクラスター
KI-SX100
消費電力(公式)スリープ:12W
L1:15W
L2:18W
L3:23W
L4:55W
空気清浄 :強97W
     中47W
        静音7.9W       
加湿空気清浄 :強70W
    中57W
     静音9.0W

エアドッグは省エネルギー設計が特徴で通常の運転では比較的低い消費電力で運用できます。

電気代目安の比較(1kWhあたり31円(税込)で計算)

※「エアドッグは実測値、シャープは公式値」

機種運転モード消費電力1時間あたり1日あたり
(24時間運転)
1ヶ月あたり
(24時間運転)
エアドッグX5D
(実測)
スリープ10W約0.31円約7.44円約223円
L113W約0.40円約9.67円約290円
L214W約0.43円約10.42円約312円
L319W約0.59円約14.14円約424円
L4(最大)48W約1.49円約35.71円約1,071円
プラズマクラスター
KI-SX100
(公式)
空気清浄 静音7.9W約0.24円約5.88円約176円
空気清浄 中47W約1.46円約34.97円約1,049円
空気清浄 強97W約3.01円約72.17円約2,165円
加湿空気清浄 静音9.0W約0.28円約6.70円約201円
加湿空気清浄 中57W約1.77円約42.41円約1,272円
加湿空気清浄 強70W約2.17円約52.08円約1,562円

maru

実際の電気代は使用状況によって大きく変動するため、上記の計算はあくまで目安として捉えてください。

最大モードで使い続けると電気代かかるね。

測ってみると、公式より少し低い数字が出ました

上の表のエアドッグ側は、すべてワットチェッカーで測り直した数値です。

公式はスリープ12W、L1で15Wとされていますが、実際に測ると10Wと13Wでした。どのモードでも公式より低い数字になっています。

ふだん使っているL1で計算すると、24時間つけっぱなしでも一か月あたり約290円です。

実際の積算値でも確かめていて、215時間4分の運転で2.58kWh、金額にすると80.29円でした。

一日あたりおよそ9円という結果になりました。

静かなモード同士ならシャープのほうが安く済みます

いちばん静かなモード同士で比べると、電気を食わないのはシャープです。

シャープの空気清浄の静音は7.9Wなので、24時間つけっぱなしでも一か月およそ176円です。

エアドッグのL1は実測13Wで約290円ですから、静音運転を続ける使い方ではシャープのほうが月110円ほど安くなります。

加湿を回した静音でも9.0Wで約201円ですから、それでもシャープが90円ほど安い計算です。

ただし強い運転にすると関係が逆転します。

シャープの強は97Wで、エアドッグの実測48Wのおよそ2倍です。シャープは静かなときはとても低く、強くすると一気に上がる作りで、エアドッグは上と下の幅がせまい作りだと分かります。

静かなモードで一日中つけっぱなしにする人ならプラズマクラスター、空気が汚れたときにしっかり回したい人ならエアドッグになります。どちらも月あたり数百円の世界なので電気代だけで決める必要はないでしょう。

価格帯の比較

スクロールできます
比較項目エアドッグX5Dプラズマクラスター
KI-SX100
価格約162,600円60,000〜70,000円前後

エアドッグの価格はX3Dが12万円程、X1Dが7万程の高級モデルが中心で、性能に特化した製品となっています。

本体はシャープが安く、差は買ったあとで縮みます

本体の値段だけを見ると、シャープのほうがかなり安く手に入ります。

エアドッグX5Dが約162,600円、シャープKI-SX100が約60,000〜70,000円前後です。

本体だけで比べると、シャープのほうが安く買えます。

シャープはオープン価格のため、販売店によって開きが出る点にも注意してください。

ただ買ったあとにかかる費用を足していくと、差は少しずつ縮みます。

エアドッグは集塵する部分を洗って使い続けるため、フィルターの買い足しがありません。

シャープも静電HEPAと脱臭フィルターは約10年もつ設計ですが、公式の注記にあるとおり、タバコや焼肉のような強いにおいを吸わせた場合は数週間から数か月で交換が必要になる場合があります。

電気代は前の章のとおりで、静音運転を続けるならシャープが月100円ほど安く済みます。

10年使うと考えると、電気代の差は1万円ほどです。

本体価格の差のほうがずっと大きいので、費用で選ぶならプラズマクラスター

加湿が要らず洗って使い続けたい人がエアドッグが合います。

16万円をいきなり出すのは不安、という人はレンタルで試す手もあります。


⇒ エアドッグはレンタルで試せる!Rentioで借りた本音の口コミ

⇒エアドッグX3Dの口コミはどうなの?評判から特徴と魅力をまるっと解説

⇒エアドッグX1Dの口コミってどうなの?評判から特徴をまるっと解説

プラズマクラスターは幅広い価格帯のモデルが揃っています。

予算に応じた選択がしやすいのがポイント。

初期コストを抑えたい場合はプラズマクラスターKI-SX100がおすすめです。ただしエアドッグは長期的なランニングコストが低いというメリットがあります。

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エアドッグとプラズマクラスター各年度モデル比較

エアドッグVSプラズマクラスター

エアドッグX5D、シャーププラズマクラスターKI-SX100以外の大きさ別年度別モデルをまとめました。

maru

対応面積の小さい順に左から並べています。

エアドッグ

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エアドッグX1DX3DX5DX8DPro
推奨適応面積7畳程度17畳程度24畳程度74畳程度
価格73,400円122,000円162,600円408,500円

シャープ【最新】加湿空気清浄機

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プラズマクラスターKC-T50KI-TS50KI-TX70KI-TX75 KI-TX100
KC-T50 KI-TS50 KI-TX70KI-TX75KI-TX100
推奨適応面積13畳程度13畳程度16 畳程度18 畳程度23 畳程度
プラズマクラスター7000プラズマクラスター25000プラズマクラスターNEXTプラズマクラスターNEXTプラズマクラスターNEXT
参考価格46,440円47,300円60,940円95,865円112,677円

シャープ【2021年モデル】加湿空気清浄機

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プラズマクラスターKI-PS40KI-PX70KI-PX75KI-PX100
KI-PS40KI-PX70 KI-PX75
推奨適応面積10畳程度16 畳程度18畳程度23畳程度
プラズマクラスター25000プラズマクラスターNEXTプラズマクラスターNEXTプラズマクラスターNEXT
参考価格30,580円75,200円74,800円99,800円

シャープ【2022年モデル】加湿空気清浄機

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プラズマクラスターKI-RS40KC-R50KI-RS50KI-RX70KI-RX75KI-RX100
KI-PS40KC-R50KI-RS50KI-RX70KI-RX75KI-RX100
推奨適応面積10 畳程度13畳程度13 畳程度16畳程度18畳程度23畳程度
プラズマクラスター25000プラズマクラスター7000プラズマクラスター25000プラズマクラスターNEXTプラズマクラスターNEXTプラズマクラスターNEXT
参考価格32,800円29,200円29,000円42,800円52,800 円78,800 円

シャープ【2023年モデル】加湿空気清浄機

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プラズマクラスターKC-S50KI-SS50KI-SX70KI-SX75KI-SX100
KC-S50KI-SS50KI-SX70KI-SX75KI-SX100
推奨適応面積10 畳程度13畳程度16畳程度18畳程度23畳程度
プラズマクラスター7000プラズマクラスター25000プラズマクラスターNEXTプラズマクラスターNEXTプラズマクラスターNEXT
参考価格26,800 円39,800円49,800円62,480円69,190円
maru

各機種は、型番が似ているため混同しやすいですが、基本的には発売年が異なるだけで、性能や機能に大きな違いはありません。

  • PX:2021年モデル
  • RX:2022年モデル
  • SX:2023年モデル
  • KI:高濃度プラズマクラスターイオン搭載機種
  • KC:スタンダードなプラズマクラスターイオン搭載機種

プラズマクラスターNEXT、大容量加湿、スピード循環気流、AI加湿サポート、加湿フィルター自動掃除、COCORO AIR(アプリ連携)など、主要な機能はすべて共通です。

最新モデルにこだわりたい場合: KI-SXシリーズを選ぶといいね。

maru

コストパフォーマンスを重視する場合はKI-RXシリーズまたはKI-PXシリーズを選ぶと良いですよ。

とくにKI-RX100は型落ちのため価格が下がっている可能性が高いですが、型落ちモデルは在庫が限られている場合があります。

エアドッグとプラズマクラスターどちらがおすすめ?

比較

エアドッグとプラズマクラスターのどちらが自分に適しているか、利用者の特徴に応じて解説します。

スクロールできます
エアドッグX5Dがおすすめな生活タイププラズマクラスターKI-SX100がおすすめな生活タイプ
小さな子供やペットがいるご家庭加湿機能を重視する人
アレルギー体質の人お部屋のニオイが気になる人
高気密住宅にお住まいの人花粉対策を重視する人
ランニングコストを抑えたい人様々な運転モードを使い分けたい人
空気の汚れを数値で確認したい人プラズマクラスターNEXTによる除菌効果を期待する人
AIによる自動運転やアプリ連携などのスマート機能を活用したい人

生活タイプ別のおすすめ

  • 小さなお子様やペットがいる、アレルギー体質、高気密住宅、ランニングコスト重視エアドッグX5D
  • 加湿機能が必須、花粉症対策、様々な運転モードを使い分けたい、スマート家電連携を重視プラズマクラスターKI-SX100

エアドッグがおすすめな人

maru

エアドッグは極めて高い清浄性能を求める人に最適です。

小さな子供やペットがいるご家庭

エアドッグX5Dは0.0146μmというとても微細な粒子まで除去できるTPAフィルターを搭載しており、お子様やペットの健康を気遣うご家庭に最適です。

ペットの抜け毛やフケ、アレルゲン物質なども効果的に除去します。

引用:Xより

とくに ウイルスよりも小さな微粒子まで届く清浄力 を重視する人 におすすめです。

アレルギー体質の人

花粉、ダニ、カビなどのアレルゲン物質を強力に除去するため、アレルギー症状の緩和を期待できます。

引用:Xより

アレルギーや喘息を持つ人にはとても頼りになります。

高気密住宅にお住まいの人

高気密住宅は換気がしにくく、CO2濃度が高くなりがちです。

引用:Xより

X5DはCO2センサーを搭載しており換気のタイミングを知らせてくれるため、高気密住宅にお住まいの人に最適です。

ランニングコストを抑えたい人

フィルター交換が不要で、水洗いで繰り返し使用できるため、ランニングコストを抑えたい人におすすめです。

引用:Xより

長期的に見ると初期費用が高くてもお得になる可能性があります。

空気の汚れを数値で確認したい人

AQI表示で空気の状態を数値で確認できるため、空気清浄の効果を実感しやすいです。

引用:Xより

空気の状態を客観的に把握したい人に向いています。

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プラズマクラスターがおすすめな人

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総合的な機能を求める人に適しています。イオン技術による空間全体の清浄化だけでなく、加湿機能も付いているので乾燥する冬場に最高です。

加湿機能を重視する人

MCK905Aは加湿機能が充実しており、乾燥する季節に加湿と空気清浄を同時に行いたい人におすすめです。

引用:Xより

とくに乾燥肌の人や、冬場の乾燥対策を重視する人に向いています。

お部屋のニオイが気になる人

プラズマクラスターNEXTと脱臭フィルターにより、タバコ臭、ペット臭、料理臭など、様々なニオイを効果的に脱臭します。

引用:Xより

脱臭効果を重視する人におすすめです。

花粉対策を重視する

パワフル花粉運転モードで花粉を素早く除去します。

https://twitter.com/BQ1i9EVHY3xh1lF/statuses/1631134969249812480

花粉症の人におすすめです。

様々な運転モードを使い分けたい人

おまかせ運転、きれいサーキュレーター運転、のど・はだ運転、節電運転など、多彩な運転モードを搭載しており、状況に合わせて最適な運転モードを選択したい人におすすめです。

プラズマクラスターNEXTによる除菌効果を期待する人

ラズマクラスターNEXTは、イオンを放出して空気中の浮遊ウイルスやカビ菌などを抑制する効果が期待できます。

https://twitter.com/5133m33f/statuses/1866498560956743893
引用:Xより

空気中の菌やウイルス対策を重視する人におすすめです。

AIによる自動運転やアプリ連携などのスマート機能を活用したい

AI加湿サポートやCOCORO AIR(アプリ連携)などのスマート機能を活用したい人におすすめです。

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エアドッグとプラズマクラスター選び方のポイント

選び方

エアドッグとプラズマクラスターの選び方について重要なポイントを整理しました。

性能を重視した選び方

エアドッグX5D

空気清浄の性能を最優先に考える場合、エアドッグの高い清浄能力が魅力的です。

maru

0.0146μm という細かさまで届くので、とくに アレルギー や 喘息 を持つ人に適しています。

TPAフィルターによる微粒子除去

メーカーの公表値では、0.0146μmまでの粒子を99.8%除去するとされています。
ウイルスよりも小さい領域まで届く数字なので、超微粒子への対策を最重視する人におすすめです。


CO2センサー

室内の二酸化炭素濃度を測定し、換気のタイミングを知らせてくれます。 換気を意識した生活を送りたい人、高気密住宅にお住まいの人におすすめです。


AQI表示

空気質指数を数値で表示し、空気の状態を可視化します。空気の状態を客観的に把握したい人におすすめです。


フィルター交換不要

水洗い可能なフィルターで、ランニングコストを抑えられます。メンテナンスの手間を減らしたい人におすすめです。

プラズマクラスターKI-SX100

プラズマクラスターはイオン技術を活用して空間全体を清浄化に優れてます。

空気中のウイルスやニオイを分解する能力を持ち、リビングや広い空間の清浄化に最適。

maru

そして何と言っても加湿機能が必要ならシャープですね。

他の機能もいっぱいあるし。

プラズマクラスターNEXT

イオンを放出して空気中の浮遊ウイルスやカビ菌などを抑制する効果があります。空気中の菌やウイルス、付着臭への対策を重視する人におすすめです。


加湿機能

最大1,000mL/hの加湿能力を備えています。乾燥対策を重視する人におすすめです。


AI加湿サポート

AIが最適な加湿制御を行い、快適な湿度を保ちます。


自動掃除 (加湿フィルター)

加湿フィルターの自動掃除機能が搭載されており、お手入れの手間を軽減します。


COCORO AIR (アプリ連携)

スマートフォンから操作や空気の状態確認が可能です。スマート家電との連携を重視する人におすすめです。


各種センサー

温度・湿度・照度センサーなどを搭載し、お部屋の状態をきめ細かく検知します。


多彩な運転モード

花粉モード、PM2.5モニター、おやすみ運転、効果実感モードなど、様々な運転モードを搭載しています。

どちらも特徴的な性能を持つため、部屋の広さや清浄対象に応じて選ぶのが賢明です。

コストパフォーマンスで選ぶ方法

エアドッグX5D

ランニングコストを抑えたいなら、エアドッグのフィルター交換不要の設計が有利です。

初期費用は高めですが、フィルター交換が不要なためランニングコストは抑えられます

プラズマクラスターKI-SX100

プラズマクラスターはフィルター交換が必要ですが、初期コストが抑えられるモデルも多いため、短期的な予算を重視する人に適しています。

電気代においては、エアドッグが省エネルギー設計である点がポイント。長時間の使用を予定している場合は、エアドッグが経済的になります。

maru

初期費用を重視するか長期的なランニングコストを重視するかで判断が分かれます。

加湿機能を使用する場合は、プラズマクラスターKI-SX100のほうがランニングコストが高くなる可能性があります。

メンテナンスの手間で選ぶ方法

エアドッグX5D

フィルター交換は不要ですが、定期的な水洗いが必要です。

エアドッグフィルター
スクロールできます
フィルター種類掃除頻度掃除方法水洗い
Aオゾン除去フィルター半年に1回掃除機などで付着物を取り除くNG
B集塵フィルター2ヶ月に1回付属のブラシで水洗いし乾燥OK
Cイオン化ワイヤーフレーム2ヶ月に1回付属の専用クリーナーで乾拭きNG
Dプレフィルター2ヶ月に1回掃除機か水洗いで汚れを落とすOK

結構洗うのあるんだ。

maru

コストは掛かりませんが洗う手間が多少あります。

プラズマクラスターKI-SX100

加湿フィルターは交換が必要ですが、その他のフィルターは10年間交換不要です。

スクロールできます
フィルター種類価格交換頻度
電HEPAフィルター7,700円(税込)約10年
臭フィルター8,250円(税込)約10年
湿フィルター(2枚一組)4,290円(税込)約10年
使い捨て加湿プレフィルター (6枚)1,100円(税込)約1ヶ月
使い捨てプレフィルター (6枚)1,100円(税込)約1ヶ月
Ag+イオンカートリッジ(1個)990円(税込)約1ヶ月
ラズマクラスターイオン発生ユニット(2個一組)6,820円(税込)約2年

毎月何かしらコストがかかるんだね。

maru

ちなみに加湿フィルター、トレイとセンサー部は毎月洗う必要があります。

センサー部
画像引用:SHARP取扱説明書より

※加湿フィルターの自動掃除機能も搭載されています。

メンテナンスの手間を極力減らしたい場合はエアドッグX5D、加湿機能を使用する場合は加湿フィルターの交換が必要なプラズマクラスターKI-SX100となります。

選び方のフローチャート

maru

参考にしてみてね。

  1. 加湿機能は必要ですか?
    • 必要:プラズマクラスターKI-SX100
    • 不要:次の質問へ
  2. 特に重視する点は?
    • 微粒子除去(特にウイルスレベル)、CO2濃度管理、ランニングコスト:エアドッグX5D
    • 脱臭、プラズマクラスターNEXT、多彩な運転モード、スマート機能:プラズマクラスターKI-SX100
  3. 初期費用とランニングコストのどちらを重視しますか?
    • 初期費用:プラズマクラスターKI-SX100
    • ランニングコスト:エアドッグX5D

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エアドッグとプラズマクラスター比較でよくある質問

Q&A画像

エアドッグやプラズマクラスターについてよくある質問をまとめました。

プラズマクラスターと空気清浄機は何が違うの?

空気清浄機」は汚れた空気(ホコリ)やニオイを本体内に吸込みによって空気をキレイにしているのに対し、「プラズマクラスターイオン発生」はプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌の除菌や浮遊菌の作用を抑える、浮遊アレル物質の増加を抑える、静電気を抑える効果があります。

プラズマクラスターの何がすごいの?

プラズマクラスターとは空気清浄化技術のひとつ。

自然界と同じ、水素のプラスイオンと酸素のマイナスイオンを作り出します。

プラズマクラスターに期待できるのは、浮遊するウイルスやカビ菌の作用を抑えたり、ニオイを分解したりする効果です。

さらに、プラズマクラスター技術で生成されたイオンは水分を含んでいるため、静電気の軽減効果も期待できます。

空気洗浄機Airdogの何がすごいの?

Airdogは繊維で漉し取るのではなく、電磁場で粒子を帯電させて吸着させる電気集塵式のTPAフィルターを使います。

メーカーの公表値では0.0146μmの粒子を99.8%除去できるとされています。

漉し取る方式ではないので目詰まりで風の通りが落ちにくく、洗えば吸着面がよみがえる点が一般的な空気清浄機との違いです。

エアドッグの清掃頻度はどのくらいですか?

推奨清掃期間は2ヶ月ですが、お客様の使用環境によってお掃除のタイミングは変えていただく必要があるためです。

人や物の出入りが多いほど汚れる頻度は高くなります。

プラズマクラスターNEXTとTPAフィルター、どちらが性能が高いですか?

プラズマクラスターNEXTは、プラズマクラスターイオンの中で最も高濃度のイオンを放出する技術です。

一方、TPAフィルターは電気集塵式で、微細な粒子を効率的に除去します。どちらも独自の技術であり、単純な比較は難しいです。

重視する点が微粒子除去か、イオンによる効果かによって判断が分かれるでしょう。

エアドッグはウイルスに効果がありますか?プラズマクラスターとの違いは?

エアドッグはTPAフィルターという独自の技術で、0.0146μmという微細な粒子まで除去を謳っています。これは一般的なウイルス(約0.1μm)よりも小さい粒子も捕捉できる可能性を示唆しています。

プラズマクラスターは放出されたイオンがウイルスの表面に付着し、その作用を抑制するとされています。つまりエアドッグは物理的に捕捉し、プラズマクラスターは作用を抑制するという点でアプローチが異なります。

どちらが優れているか一概には言えませんが、微粒子への対策を最優先するならエアドッグ、空気中に浮遊するウイルスへの対策も考慮するならプラズマクラスターという選択肢になるでしょう。

エアドッグには加湿機能がないですが、加湿器と併用しても大丈夫ですか?

はい、エアドッグと加湿器を併用しても問題ありません。

ただし加湿器から放出される水蒸気がエアドッグのフィルターに直接当たらないように、設置場所の工夫をおすすめします。

エアドッグとダイキン、どっちがいい?

エアドッグとダイキンは、フィルター交換不要で微細粒子に強いエアドッグと、加湿機能やストリーマ技術があり多機能なダイキンという違いがあります。

重視するポイントに合わせて選ぶのがおすすめです。 

エアドッグの特徴

  • メリット:フィルター交換が基本不要で、水洗いして繰り返し使えるためランニングコストがかかりにくい。米国特許のTPAフィルターでウイルスより細かい微細粒子(0.0146μm)まで除去できる。
  • デメリット:加湿や除湿機能がない(純粋な空気清浄機のみ)。本体価格が高め。 

ダイキンの特徴

  • メリット:独自の「ストリーマ」技術で有害物質を分解・抑制し、10年交換不要の「TAFUフィルター」を搭載。加湿機能や除湿機能付きモデルも選べ、1台で何役もこなす。
  • デメリット:数年に1回などのフィルター交換や、加湿トレー等の定期的なお手入れが必要。 

選び方のまとめ

  • エアドッグがおすすめな人:フィルターの買い換えや維持費を抑えたい、強力な集じん・ウイルス対策に特化させたい、加湿器は別で持っている人。
  • ダイキンがおすすめな人:加湿も一緒に使いたい、日本の気候や生活に合った国内メーカーの安心感や総合力を重視する人。 

⇒エアドッグ ダイキン比較!あなたに合うおすすめモデルまるっと解説

まとめ|エアドッグとプラズマクラスターの比較は加湿で決まる

まとめ画像

エアドッグとプラズマクラスターを比較し、それぞれの特徴やおすすめポイントを解説しました。

どちらが上か比較

比べたことエアドッグX5Dプラズマクラスター
KI-SX100
上だったのは
加湿なし最大1,000mL/hシャープ
空気清浄の広さ24畳46畳シャープ
おすすめ畳数24畳約23畳ほぼ同じ
本体価格162,600円60,000〜70,000円前後シャープ
静かなときの電気代月約290円
(実測L1)
月約176円
(静音)
シャープ
二酸化炭素の測定数値で表示なしエアドッグ
空気の汚れ全体の表示AQIを数値で表示五段階の色エアドッグ
フィルターの手入れ洗って戻す
買い替え不要
約10年で交換
強いにおいは早まる
エアドッグ
大きさ・重さ11.1kg/約0.10㎡約16kg/約0.15㎡エアドッグ

並べてみると、上だった項目は4つずつで互角でした。

プラズマクラスター
  • 加湿あり
  • 広い部屋にも対応
  • 本体は安い
  • 静かなときの電気代も安い

空気清浄機に何を求めるかがはっきりしていないうちは、シャープを選んでおけば大きく外しません。

maru

それでもエアドッグが選ばれるのは、シャープが持っていないものを持っているからです。

エアドッグ
  • 二酸化炭素まで数字で見える
  • フィルターは洗って戻せる
  • 加湿を持たないぶん軽い

選び分けは加湿がいるかで決まります。

エアドッグに加湿機能が無いから、冬の乾燥をなんとかしたい、のどが弱い、加湿器を別に置きたくない。ひとつでも当てはまるならシャープだ。

maru

逆に加湿器をすでに持っている、または加湿はいらないという人なら、エアドッグを選ぶべき。

空気の状態を数字で見ながら使えて、フィルターの買い足しもありません。

納得のいく一台が見つかれば幸いです。

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